子どもがウソをついた時、どうしてますか?
3才位の、夢の世界から
5才位になると、大人が「え?!それってほんと?」と思うくらい、
上手にうそを言えるようになったりします。
ママからの相談でも、うそをついた時どうしたらいいですか?」
と言うご相談は、多いのですが。
ひとつは、うそがつけるようになるというのは、発達の上で、とても大切なこと。
うそをつけるというのは、精神的に安定して生活するうえでは、必要なことなんですね。
ただ、どんな場面かということで、対処が変わってくると思います。
(なぜ、うそをついたのか、心の中に焦点をあててみましょう)
ママの心配としては、うそをつくような人間になってほしくない・・・と言うことだと思います。
だとすると、
*子どもが失敗したり、
*やったほうがよさそうだけど、やりたくない・・
そんな場面で、きびしくしすぎない。
失敗を厳しく叱責されると思ったら、ホントのことって言えないですよね。
こどもが、本音を言える関係であれば、うそをつかなくて済みますものね。
あ~、それってうそだよね~~
そう感じた時に、ママ自身の心がどんな状態になるかを、観察してみてくださいね。
うそをつかれて、辛い思いをした経験があると、子どものあまり問題でないウソにも
反応してしまうかもしれません。
そんな時は、ママ自身の心の声を聴いてみてくださいね。
*裏切られた気がする。
*バカにされたと感じる。
*大切にされていない気がする。
そんな思いが、あるとしたら、じっくりと感じて、
「もう大丈夫,あれはずっとまえのことで、もう起こらないよ」・・・と、
小さい時の自分に話してあげてくださいね。
でもでも、子どもと言うのは、たくさんの課題を運んできてくれます。
わが家では、わたしの財布からお金を持ちだし、
ゲームやがちゃがちゃに使いこむ・・ということがかつてありました。
まずは、親がお金の管理をきちんとし、証拠を集め、詰め寄りました。
お前がダメな子・・・ではなくて、「したことはいけないことだ」・・・が、伝わるように、
本気でぶつかりましたよ。
子どもは育つうえで、たくさんの経験をしますが、
ママが嬉しいことばかりではないですね。
でも、そんなことも、人として育つのに必要なのだと思います。
(子どももだけど、親も鍛えられますね。)
日ごろの関わりの中で、信頼関係が出来ていると、なにか問題が起こった時も、
修正しやすいと思います。
子どもの話を聞く・あたりまえを承認する・・を心がけていると、
信頼関係がしっかりできます。
*子どもの話の聞き方
*自分の心の声の聴き方
*子どもが伸びるほめ方
*心に届くしかり方を
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こころのコーチング講座(初級)くわしくはこちらお子さん連れ・お車での来場は、ご相談ください。
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