先日一気に読んじゃいました。
「食堂かたつむり」。
もうすぐ映画が公開されるから、その前にと
がんばって読みました。
なかなかほのぼのしてて、ちょっぴり悲しい
でもお腹がぐうぐう鳴っちゃうお話で、
楽しかったです。

事前に映画のポスターとか見てたから、
もう主人公の倫子さんのイメージは
ガッチリと柴咲コウに、
おかんのイメージは、余貴美子さんに、
熊さんのイメージはブラザー・トムさんに・・・
でも、そんなイメージもあってか、
映画を見る様な感じでスイスイ読めました。

登場するお料理もみんなおいしそうで、
これが映像化されるとどんな料理になるんだろう・・
あのキッチンはどんな風に描かれるのだろうと
楽しみになりました。

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こちらは、映画で登場したお料理をビジュアル化した一冊。
これも欲しいなぁ・・・
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