ブログネタ:この授業はいらない(いらなかった)と思う 参加中娘がこの春小学校に入学してからというもの、
忘れ去っていた学校生活に
再び、保護者の立場で参加するはめになった
今日この頃なんだが、
娘の教科書を見てびっくり。
だってカラーページばっかりだし、
写真もきれいだし、
直接書き込むページもあるし、
なんか、自分の小学生の頃とは
大違いなんだなぁ。。。
ま、ン十年も前のと比べちゃね。
10年くらいだって、だいぶ違うんだろうから。
で、いらなかった授業ってなんだったかなぁ。。。
って思ったら、う~ん。
意外とみんな必要だったのかもって
思っちゃいました。
そりゃ、数学の微分積分や方程式こそ
実生活では使うことないけどね。
実は実生活というよりも、
社会人として、仕事をする人間としては
意外といろんなところで、
必要となってくる基礎知識が
学校での授業だったのかもって
思ったりする。
で、ふと思いました。
意外と『家庭科』っていらなかったかもって。
もしかして、今の時代『家庭科』って授業
ないのかな・・・(いやあるらしいぞ)
だって、料理や裁縫って
母親のことを見ていたり、実際
生活してみて身に付くことだし、
食材の栄養とかって
こどもができると、いわれなくても
勉強するし。
そう、ちゃんと「生活」をしていれば
身に付く勉強が『家庭科』なんだなぁと
だから、あえて学校でやらなくても
よかったんだよなぁ・・・
とはいえ、ちゃんと「生活」するのは
むずかしいことかな(笑)。
そういや、私の『家庭科』の成績は
非常に悪くって常に「2」だったような気がする。
でも、なんとか料理もするし裁縫もするし、
こどもの食事もバランス考えて作ってるし。。。
それにそれ以外に習ったことって、
すっかり忘れ去ってるし

そんなこともあって、
『家庭科』いらなかったって思っちゃいました(笑)。
(家庭科の先生ゴメンナサイ!)