一人家で仕事をする身。
お昼ゴハンはいつもながら手抜きなのだが、
本日はこれ、
カップヌードルのその名も「トム・ヤム・クン」!!

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あの、世界三大スープの一つ、
トム・ヤム・クンのカップヌードル版ビックリマーク

思えば若かりし頃は何度かタイに行き、
本場のトム・ヤム・クンを食べた。
美味かった。
日本でも、何度もタイ料理屋へ行き、
よく食べたもんだ。

そんなこんなで、先日輸入食材店で見かけたときは、
おもわず買い物かごへほうりこんだのだ。
で、お昼に食べてみることにした訳だが…

なんと、このカップヌードルは
お湯を注いで1分でOKグッド!
通常のよりも2分短い。
うかうかしてると、麺がのびる~あせる

そして待つこと(ほとんど待ってない)1分。
わくわくして、蓋をあけ、
ズルズルっと一口~ニコニコ

・・・・
おわっ!ビックリマークぐへっべひょっドクロぶひゃっ
ゲホゲホゲホ・・・・

むせたのである。

あのトム・ヤム・クン特有の
辛さと酸っぱさを忘れていた…
普通のラーメンと同じのりで
すすったら…
むせたんですよぉ~。
んでもって、おもわず口からでた麺が、
もとのカップに見事着地・・・・
あぁぁぁぁ叫び

。。。。まっいっか。自分のだし。。。

気を取り直して、今度は慎重に
ズルズルズル。
ん~んまいドキドキ
スープはかなりほんまもんのトム・ヤム・クン。
難を言えば・・・肝心のクンである。
トムは煮る、ヤムは混ぜる、そしてクンはエビなのだが、
クンがいなぁいDASH!
あっいた、いたよ~
ちびっこいのが~
でも数えたら4匹。
それもスタンダードなカップヌードルの
エビちゃんよりも、60%くらいちっちゃぁいむかっ

ま、べつにそもそもカップヌードルのエビには
期待していないのだけど、
トム・ヤム・クンのクンなのにぃ~
って、ちょっとがっかり。

ま、いずれにせよ
トム・ヤム・クンのカップヌードルを食べる時には、
くれぐれも蕎麦のように勢いよくすすらないように音譜
カップや机に細切れの麺が散らからなくてすむ(笑)。

こんなんもあります!
トムヤムクンラーメン(6人前)

¥1,980
インスタントヌードル トムヤムクン味

¥80