ブログネタ:好きなマンガ

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マンガはホント子どもの頃から大好きだ。
この歳になっても、いまだに
(娘の目もきにせず)新たに購入したりしている。
いまは、「のだめ」と「蟲師」をあつめているのだが、
大人になると文字通り大人買いができるから、
バンバンたまっていくけど、
子どもの頃、そう小学生の頃は
親におねがいして、プチフラワーやリボンなんて
少女漫画雑誌を買ってもらってた。
親としては娘にあまり漫画を読んで欲しくなさそうだったが、
まぁ、それでもしぶしぶ買ってくれた。
中学生・高校生になるとさすがにおこずかいを
貰っていたので、その少ないおこずかいのなかから
毎月少しずつ買いためていったものです・・・
だから当時読んだ少女漫画はとても大事で
今でも愛読しているの。

今ドラマ化されてる「有閑倶楽部」も勿論読んだし、
いまだ新刊を待ち続けている「ガラスの仮面」も
大好きな漫画だが、
やはり私の年代のひとに多いだろう・・・
萩尾望都ファン。
いまだに現役で素敵な作品を描いていらっしゃるが、
わたしとしては、昔の作品をいまだに好きで
読み返している。

「トーマの心臓」なんて大好きで何度も読み返した。
「ポーの一族」にはドキドキした。
「メッシュ」ではフランスにあこがれた。
「百億の昼と千億の夜」ではSFにハマった。
ほかにもいろいろ読みあさった。

そして、現在はどうやら古本でしか手に入らないらしい、
「銀の三角」。
私も持っていたのだが、引っ越しやなにやらの
どさくさで紛失して、残念ながら今手元に無いのだが、
謎の吟遊詩人ラグトーリンをめぐる
不思議な世界。
SFともファンタジーともいえるこの詩的な世界感。
是非、もう一度読みたい一冊なのです。
再版されないかな~・・・と切に願う
私の好きなマンガなのです。