11月最終日 11月30日

イチゴ」の木           11月30日 カメラ

赤い実と花とが同時というのが珍しいなどと

云われている木です 大鉢に植えて道路側に置いてあるので

通る方が 玄関のブザーを押して写真を撮らせて下さいなど

ともいわれる幸せな木なんですよ (^-^)

20年ほど前に小さな鉢植えで買い求めたもので

今では私の背より遙かに大きく育ってくれています しかし

このイチゴの木からも老い(枝枯れ)が見えて来ました・・・

寒くなると赤い実がポトポト落ちるので 今が見頃です

🍂

いよいよ師走 明日からは 12月 です

異常気象と云われている中で 春が来て♪

長く思えた夏も過ぎて 短く思えた秋も終わりに・・・

年齢のせいか月日の経つのが「早い・早い」と省みています

今日はもう11月最終日の30日   早い!

厳しい寒さはこれからなのですが 初冬の季節が巡ってき

たことを喜んでいます☆

冬もまた良いものよと 体長管理に気を付けて冬季をも楽

しんで過ごしたいと思っております☆

インフルエンザの予防注射も済ませました (^0_0^)

 

年末の大掃除      朝日新聞土曜版   

ロボット掃除機も活躍の今の時代ですが

朝日新聞の土曜版で サザエさんをさがしての欄に掲載されていた1996年の長谷川町子さん作品の4コマ漫画に 年末の大掃除の描写がよく出ていると思えた記事が載っていたので明日からは12月 ブログに載せてみようと思いました

大掃除

『恒例の光景も徐々に減少傾向に』の掲載の記事の

こちらを興味深く読みました 

「なるほどね なるほど」と・・・

年末の大掃除はもともと平安時代の宮中行事 年神さまを

迎える新年の前に 屋内外を掃除して

清めるあの「スス払い」が始まりと云われ 

それが庶民に広がり季節感ある節目の掃除となり 

年末の大掃除は 文化のようなものと年末に気合を入れて

掃除していたようなのですが 今はやる派はかなり少なくなって年末の大掃除は減少と・・・

以外にもシニア世代の方が師走には熱心にしそうに思えるが

実態はというと 実はそうではないらしい 

詳しい背景までは追い切れていない調査だが 回答者から拾

う声の中である程度は推測できるという

 

シニアがやらなくなった理由として

 「時間あり、普段からこまめに掃除している」 

  「体力的な負担」

  「やりたい気持ちはあるものの、諦めている人もいるよう」

 

 障子の張替え・窓拭き・換気扇・照明器具の掃除等は懐かしいと云うか 最近ではめっきり見ない光景と記されていた

読み終わった後 私の脳裏に昔の懐かしい光景が甦って・・・

妙に納得しました(笑)

私自身が 高齢になっての寒い時の大掃除はどうもなどと 

理由付けして 毎年春の暖かい頃になったらと言いながら  

いい加減な年の瀬のお掃除で済ませて来て 春になっても

気合の入ったお掃除など全くしていないので・・・ (>_<)

黒猫あたま

「愛  猫」

 

 

 

 

 

キャットタワーの中で陽を浴びてお眠

黒猫

朝「退け退け 布団を干すんだぞ」と云われても動かずの

愛猫です 遊び友のお布団の上が大好きなんですよねあしあと

 

スズメ蜂駆除の後の桜の木の現在

 

合掌

駆除後に見つけた5匹の蜂が木の根元に眠っています

 

ア ケ ビ

班の人から10日ほど前に戴き 眺めて楽しんおりました

田舎育ちの私には食べごろが分かりますので 写真を

撮った後に食べました(^^♪

口に含んだ味で 故郷の秋のあの日あの頃を思い起し

「故郷」の唱歌を口ずさみました♪