都内とあるきょうだいの

栄光ゼミナール中学受験記


全く異なる偏差値帯のきょうだい受験記

2024年入試→深海魚シンカイさん振り返り記録

2027年入試→未知数ヨタタニさん受験奮闘記録

※シンカイさん:ゆるり私立中1生 性別非開示

※ヨタタニさん:小4男子 難関コース、今は。

大変恐縮ですがアメンバーさんの

承認条件を儲けています。条件は過去記事

『⭐︎アメンバーさん条件再掲⭐︎』より

ご確認をお願いします。

以前ブログで↓栄光ゼミナールの素敵なとこを
語りました。


また語ってもいいですか?


栄光ゼミナール全社的な方針なのか

前教室長の方針なのかはわかりません。



シンカイさんの入試期間のお話です。


教室長先生は1月の入試開始から

塾生と保護者に対して、

一貫して自分の合否や試験の手ごたえを

塾内、保護者同志のSNSで伝えるのを

厳禁にしました。

入試終了の挨拶も教室の全受験生の

受験が終わるまでお断りと

されていました。

(まさに二月の勝者みたいですね)


それだけ身近な受験生の

合否情報を知ることは

百害あって一利なしという事です。

また発信する事は他の受験生を

悪い方へ追いやる可能性があるという事。


そのような試験にまつわる情報を

遮断してくれたおかげで

親子共に入試に集中できました。


先生は最後の受験生が

入試終了するまで、

静かに友達を応援する姿勢を

教えてくれました。


気の利いたエールなどいらない。

もうお互いそれはよくわかっている。


受験期間の自分の合格は

家族と分かち合えばいい。

この期間ただただ静かに黙る事が

1番の応援なんだと親の私も

ハッとさせられました。


さらに受験終了後、

教室内での進学先の情報解禁に際しての

条件がありました。


受験前は志望順位があったけど

受験後は進学先が1番。


志望順と違う学校に進学する子に

「その学校だっけ?」と言う事は禁止。

仲間の進学するという意志決断を

尊重できる人であってほしい。

みんなの輝かしい未来の新しいスタートを

マイナスにするような

心無い人には絶対なってほしくない。



そのような説明がありました。


イチサラリーマンである私は

管理職である教室長の方針は

栄光ゼミナールの方針だと理解しています。


普段の授業に取り組む先生や

入試期間の姿勢からも一貫して

下記のような理念を感じます。


学校や模試の偏差値は

人を測る物差しではない。


そのような理念を

素敵に感じています。



最近、栄光お仲間ブログが

突然閉鎖されてしまいました。

しかし同じ栄光にいるわけで

先般に栄光から習った静かに仲間を応援する

姿勢を全うしたいと思います。


お仲間の決意を尊重しつつ

静かに応援しております。

思いは一緒。