都内とあるきょうだいの

栄光ゼミナール中学受験記


全く異なる偏差値帯のきょうだい受験記

2024年入試→深海魚シンカイさん振り返り記録

2027年入試→未知数ヨタタニさん受験奮闘記録

※シンカイさん:ゆるり私立中1生 性別非開示

※ヨタタニさん:小4男子 難関コース、今は。

大変恐縮ですがアメンバーさんの

承認条件を儲けています。条件は過去記事

『⭐︎アメンバーさん条件再掲⭐︎』より

ご確認をお願いします。

※少人数制学校のみが手厚いと

主張しているような誤解を招く文章でしたので

若干修正しました。文章力なくてすみません。

(クラス人数の観点から志望校を考える視点も

あるかもと思いましたという記事です)



シンカイさん、

ゆるり第二志望だった私立中に通学中です。


第一志望校にも言える事ですが、

予想していなかった利点がありました。


それは生徒数。

中位校は学校により前後しますが

学年で200人前後が多いです。

クラス人数は35人未満が多いです。


我が子達の小学校のクラスは

30人から多くて32人。


中学入学後、クラス人数に対する

心理的抵抗なく始められています。

引っ込み思案なシンカイさんには

結構重要な点だったなと入学してから

気づきました。

また先生の目が良く届いて

深海魚シンカイさんには

ありがたい状況です。

(少人数なのもありますが、

手厚い学校とされてるのもある)



ヨタタニさんの学校見学をすると

1学年200人強から400人台の学校ばかり。

クラス人数も40人前後。

実際、見学して人数の圧を感じました。


シンカイさんには奇跡的に

今のミニマムスタイルが合ってたと

ホッとしています。


ヨタタニさんは、、

そのくらいの圧や活気があった方が

切磋琢磨できるか?

反面、繊細な一面もあるから

じつはミニマムスタイルが合うのか?

などと、シンカイさんの時には

なかった視点で学校を見ています。


声の教育社の後藤さんのYouTubeでは

2024入試で女子学院は敢えて

繰り上げ合格出さずに人数を絞っていたり

2025入試から浅野中学が募集人数を減らすと

発信されていました。


私立中全体的に募集人数を

減らされてしまったら

受験生としては困ってしまうのですが💦


今後、もしかしたら

クラス人数を絞った教育、

人数で揉まれる教育という観点も

学校を選ぶ上で気にするポイントに

なるかもしれませんね。


繰り返しになりましが、

少人数=手厚いという風には

考えていないですよ。

大人数の学校否定では決してないですよ!


クラス人数の観点で考えてみるのもアリで

自分の中で新しい視点だなぁと

気づいた次第です。