都内とあるきょうだいの

栄光ゼミナール中学受験記


全く異なる偏差値帯のきょうだい受験記

2024年入試→深海魚シンカイさん振り返り記録

2027年入試→未知数ヨタタニさん受験奮闘記録

※シンカイさん:ゆるり私立中1生 性別非開示

※ヨタタニさん:小4男子 難関コース、今は。

大変恐縮ですがアメンバーさんの

承認条件を儲けています。条件は過去記事

『⭐︎アメンバーさん条件再掲⭐︎』より

ご確認をお願いします。

ご存知、対極な成績のきょうだいに伴走中です。


上の子は深海に住み海面を目指しました。

下の子は地上に住み空を飛ぶ練習中。


まるで世界が違います。



偏差値が低いからゆる受験ではなく

それはそれは大変でした。

また偏差値が高いから楽でもなく

求められる量が多くなり

いつ深海層に潜るかの不安もあり

大変です。


要するに、どんな偏差値でも

みんなそれぞれ大変だし

保護者もみなそれぞれの悩みを抱えて

伴走している事を実感中です。


しかし受験にかかる費用は

偏差値的に低い方がかかるイメージが

ありました。


その所以は

深海層は塾以外に個別をつけたりするから。


しかしですね、

シンカイさんの場合ですが

そんなこともないかと感じています。


栄光深海層の場合、

オプション講座に一切声がかからないという

現象が起こります。

そうすると空いたお金と時間を

ビザビにかけられるという。

そう!前向きに言えば親が好きに

オーダーメイドオプションをつけられます。


反面、ヨタタニケース。

あらゆるオプション講座を勧められ

また本人もその気になりオール受講すると

シンカイさんくらい、もしくは

それ以上にかかることになります。



そのようなわけで

免除になるくらいの優秀層以外は

どの層もトントンです。


つまり、

どっちが得とか損とかないんだなと

最近、理解しました。


これも

両極端な成績の子を持つ親になれたから

わかった事。

上の子の伴走経験やデータは全く

転用できず1からのスタートになりますが

中学受験を俯瞰することができるのかも

しれません。