都内とあるきょうだいの

栄光ゼミナール中学受験記


全く異なる偏差値帯のきょうだい受験記

2024年入試→深海魚シンカイさん振り返り記録

2027年入試→未知数ヨタタニさん受験奮闘記録

※シンカイさん:私立中1 性別非開示 勉強不得意

※ヨタタニさん:小4男子 今は難関コース今は

ヨタタニさん、アタックテスト振り返りで

気になる事があり先生に相談してみました。


そしたらいろいろ細かく教えてくれました。


1番感動したのはヨタタニさんが

日々の授業で

問題をどのように解き

どこを間違え、

どこを理解し、

どこが課題かを

ズバッと教えてくれた事。


これ、少人数制の栄光ならではかと。

上記の事を各単元の例題レベルまで

分解して把握されていました。


印象的だったのは

算数は

「わかる」と「できる」の

隔たりが大きいという事。


シンカイさんは「わかる」部分で

つまづいていました。


ヨタタニさんは「できる」部分で

ばらつきがあります。


とにかく凡ミスが多くて相談しました。

それは突き詰めると

問題文の理解が弱いということ

とのこと。

つまり、大変嫌な予感なのですが、

私と同じ読解力の弱さ、らしい。

読解力って遺伝するのかな…

シンカイさんもそうよね。

というか読解力に難ありの親に

育てられた子の負の連鎖なのかな。



唯一の救いは難関専任の先生に

算数の処理速度は速い方で考える力は

もともとあると言ってくれたので

読解力と計算力強化かな。


とはいえヨタタニさん、近いうちに

難関脱落する予感がしています。

理社に救われているのは

難関脱落の伏線だろうな。


本人が難関に執着しているので

また場が荒れるなぁ。

根気強く本来の目的は

行きたい中学に行く事で難関にいないと

合格できないわけはないと

説得しないとな。



先生に相談して良かったです。


できるとわかるのギャップの話で

シンカイさんとヨタタニさんの

違いが自分の中ですっきりしました。


また難関クラス児童を

たくさん見ている先生が

地頭的な要素のコメントをしていた点など

うーたんパパさんの地頭論はますます

確信に近づきました。


ともあれ1番良かったのは

冷静になれた事!


シンカイレベル親をしていたので

ヨタタニさんがすごくできるように

感じてしまうのですが、そーでもないと

目が覚めました。


少なくとも私と同じような系統みたいです。


どっかに読解力落ちてないかなぁー。

ちなみにコレ、英語にも災いするから

結構ヤバい火事です😭



読解力の呪いは世代を超えて災いしてます。