6 Nights X'mas -後編- | porcorosso381の隠れ家

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🔔 6 Nights X'mas 🎄 -後編-


-第四夜-


その時だった…

急にサイレン音がした❗️🚨


警備員が降りてきた


{ココデ ナニ シテル?😷}

「ダンスの練習だよ」



{ハダシ デカ?😷}

「コレは…  その…  ムードが…」


{ムード⁉️😷💦}

「いや…   その…   はい…」



{クリスマス ダカラ ハヤク カエレ😷}

「あぁ    そうするよ…」


警備員は立ち去った


「誰だよあれは?」

[スターリンク ケイサツダワ ケハイ ヲ ケシテ イタノネ]


「なんで分かるんだ?」

[ミンナ マスク シテイルノ]


「こだわってるね〜(笑)💦」



[ジャマ ガ ハイッタワネ]

「一体、俺はどうすればいいんだ?」


[サンタクロース ニ キケバ⁉️💦]







-第五夜-


[サンタ ハ ナニカ イッテタ?]

「君からプレゼントを貰えと…」



[コイビト ノ イシキニ アクセス デキルノヨ]

「まさか…」


[コイビト ノ ナマエハ?]

「ジーナ💕」


[ネンレイハ?]

「年齢?💦 ゴニョゴニョ🤫💦」


[ツナガッタワ]

「嘘だろ?😳💦」



[サイゴノ コトバハ『あのバカ 降りずに行ってしまったわ』デスネ]

「間違いないね!👍✈️」


[デハ コーヒー ノ ボタン ニ タッチシテミテ]

「タッチ?  こうか???」


[エンジョイ❣️]







-第六夜-


目が覚めると自分の部屋だった…


「あれ? 夢だったのかなぁ🙄💦」



ふとテーブルを見ると

あの自販機で売っていた缶コーヒー


「夢じゃなかったんだ…」



窓の外は粉雪❄️

誰かが呼んでいるような気がした


ポストの横には雪だるまが寂しそうに

一人でポツンと立っていた☃️



その時にやっと理解したんだ

大切なのは お金ではなくて…


そうだ!


今度 もし 会えたとしたら

それは確信に変わるに違いない



いつも有り難う❣️


メリークリスマス🎄✨


ジーナ…







皆様

素敵な年末年始をお過ごし下さい🎄🎌🎍