Twitter、課金以外の認証バッジは「基準が不透明」と剥奪
マスク氏が個人的に選んだ有名人には付与
Twitterは、何度も予告しつつ延期を繰り返してきた旧認証バッジの削除を4月20日午後から開始しました
買収前のTwitter社が認定していた企業や著名人、政治家等の公式アカウントも、有料のTwitter Blueに加入しない限り認証バッジなしになります
トランプ元大統領やレディー・ガガ、ローマ教皇フランシスコのほか、Twitter創業者ジャック・ドーシーまでも剥奪の対象となっており、TwitterのマスクCEOが「持てる者と持たざる者、貴族と平民」のシステムでありクソだと批判した旧認証バッジ / レガシーブルーは根こそぎ否定されたかに見えます
しかし、なぜかTwitterに課金していないはずの有名人が、認証バッジを付け続けていることが確認されています