久しぶりのブログです。
年末の紅白を見て以来、
ずっと行きたかった念願の徳島県にある大塚国際美術館 に行ってきました！
米津玄師さんがLemonを歌ったシスティーナ礼拝堂からスタート。
まずはお写真をざざっと
名古屋から徳島まで…車はちょっと大変…と思って色々と考えていたら、なんと日帰りバスツアーを発見しました！
しかし名古屋からだと現地滞在時間が3時間。。。少ない。。
大阪からのバスツアーなら5時間！ということで新幹線で大阪まで行きそこからのツアーに参加しました。
ここ大塚国際術館は、陶板に転写して焼成・・・というちょっとポーセラーツを思い出すワードで作られた、全てがレプリカの陶板名画美術館です。
入場料が世界一高い3,240円ということで開館当時は批判も多かったようです。
でもレプリカを逆手にとり、写真OKお触りもOKという日本の美術館では考えられない秘策を打ち出し、今では大盛況の美術館です！
世界各国に散らばっている名画や、もはや門外不出の作品も
ここに来れば一堂に集まっているので、まとめて観られて何だか得した気分に～。
わたしは素人目線ですので…誰もが知っているような
ピカソのゲルニカ、フェルメールの真珠の耳飾りの少女、ゴッホのいまは消失してしまったひまわり、ボッティチェリのヴィーナスの誕生、アルチンボルトの四季、ミレイのオフィーリアあたりが観られたらいいなと思って行きましたが
他にもすっごく楽しめて5時間じゃ足りませんでした。
4キロほどありますので、途中で休憩は必須！
カフェドジヴェルニーにてムンクの叫びどら焼きと、ヴィーナスの誕生カレーを頂きました！
他にもターバンとパールをつけて真珠の耳飾りの少女になりきりフォトスポットがあったり、オランジュリー美術館を彷彿させる円形の展示をしたモネの睡蓮があったり、イベントで主要作品のスタンプラリーがあったりと一日楽しめる美術館でした
名古屋くらいまでの距離の方ならば、日帰りできますのでお勧めです！
尚且つわたしの様に大阪発ツアーにすれば、帰り3時間以上大阪を楽しんでから帰ることも可能ですっ！
わたしは大阪で串カツだるまを食べて、ルクアでダニエルのカヌレ、
新大阪で551蓬莱の豚まんをしっかり買って帰宅できましたよ～
とっても楽しくて充実の1日でした♥
*************************************************
*************************************************