現在、タイル小・バルカプレートのカリキュラムに生徒さまが数名いらっしゃいますが皆さん白無地転写紙を貼るのに苦戦されています。
というのも、ここ数年で白無地転写紙の厚みがすこし厚くなったように感じています。
私の生徒時代や過去のインストラクターコース生徒様のときはあきらかに違う質感
リニューアルしたという案内はきていないのですが、あきらかに薄さが厚くなっています。
メリットは
台紙から抜き取りやすいところ!
ほんと、すごーく貼りやすいんです♡
デメリットは
貼ったあとに浮いて剥がれてきやすいところ
そんなときは、お湯で温めたり、薄めたデキャールソフターを使ったりすると良いのですが転写紙の仕組みを理解できていないと温めても、デキャールソフターを塗っても
数十分もすると同じように
パリッと端から浮いて白無地転写紙が剥がれてしまいます
本部に何度か確認しましたが、上記以外の新たな対処法はわからず・・
そこで生徒の皆さんと色々試した結果
これは‼︎
という方法が見つかりました!
まずは、
①転写紙をお水に浸す時間は短く!
サッとお水につけるだけで浸さない
(お水の温度はぬるま湯くらい)
②台紙から転写紙を剥がす前に
白無地転写紙と台紙を擦る
(糊を白無地側につけてあげるため)
③白磁に貼りお水抜きをおこなったあと
お湯をいれたビニール袋をしばらく放置
⚠️キチンとお水ぬけていないと気泡ができるので注意
↓
上の3つで綺麗に下地処理ができます^^
この記事がどなたかのお役にたちますように。
それでは、また更新します
>> 新規生徒様 募集中 <<
【教室詳細】よりお気軽にご連絡ください
春日原サロン:春日原駅より徒歩5分
BIJOUには
福岡県 太宰府市、春日市、大野城市、筑紫野市、久留米市、小郡市、大牟田市、福岡市 中央区、西区、南区、博多区、東区、早良区、城南区、粕屋町、宇美町、志免町、那珂川町、古賀市、飯塚市、田川市、北九州市、山口県、大分県、長崎県、熊本県、佐賀県、東京都 からもお越しいただいております。本当にありがとうございます♡
福岡県 太宰府市、春日市、大野城市、筑紫野市、久留米市、小郡市、大牟田市、福岡市 中央区、西区、南区、博多区、東区、早良区、城南区、粕屋町、宇美町、志免町、那珂川町、古賀市、飯塚市、田川市、北九州市、山口県、大分県、長崎県、熊本県、佐賀県、東京都 からもお越しいただいております。本当にありがとうございます♡