☆小学校一年*次女の世渡り術☆
今朝の話
珍しく次女が出発する時「窓からバイバイしてね」と言いました
次女が降りてくるタイミングで窓から覗くと、雨が降り始めていました
(あら、ランリックカバー自分でかけられないからもうすぐ出る次男に追いかけて掛けてもらわなくちゃ)
…と思っていると次女はおもむろに
「すみません、ランリックのカバー掛けてください」
と、前を通っていたサラリーマンに話しかけました
Σ(゚д゚;)
そんななんの躊躇もなく知らん人に頼むん?
突然頼まれたサラリーマンはビックリしつつも、次女の指示に従い横のポケットからカバーを取り出し掛けてくれていました
残念ながら掛け方が甘くて歩いてるうちに外れそうな感じだったのですが、次女はきちんとお礼を言った後、歩きながら自分で引っ張っていました
そうこうしていると、お隣の奥様が娘さんの忘れ物を届けようとされているのか、自転車で出てこられました
次女は先日学校で捻挫したのですが、まだ足が痛いのを多分ご存知のようでサッと次女を後ろに乗せて走り出されました
お隣の奥様はとっても気さくで優しい方で、先日も学校帰りに次女はお家に上がらせてもらいおやつをいただいて帰ってきたようです
で、次女は私に「バイバイして」と言ったことなどすっかり忘れているようで、一度も上を見る事なく自転車に乗せてもらって学校へ行きました
主人にその話をすると
「そのサラリーマン若くて男前やったやろ。あいつほんまに誰にでも話しかけるから誘拐されへんか心配やわ」
と言っていましたw
傘をさしておられたので顔はわかりませんでしたが、確かに若そうなスラっとした男性でした
次女はかなりのメンクイなので、あれだけ躊躇なくお願いしたってことはきっと男前だったに違いない
それにしても家に戻ってくるわけでもなく、窓から見ている私に「降りてきてカバーを掛けて」と言うわけでもなく、知らないお兄さんにお願いできる肝っ玉
さすが4番目はたくましいですね
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