本日はエロネタを含みますので、
苦手なお方は、またのお越しをお待ちしております♡·♥·•°







久しぶりの再会を果たした私とサエ。
こういう理由で会えていなかった。↓




会えなかった間、
サエが旅行に行っている時よりも、
私が帰省している時の方が
無性にサエに会いたくなった。
その間、たくさんの人に会って
忙しく充実していたにも関わらず、
ふとした瞬間にサエを思い出してばかりいた。





そして、1週間ぶりに
やっと会えた数日前。
この時を待ち望んでいて、
とても会いたかったのに、
そんな事はお互いに口には出さないまま
お互いの身体をひたすらくっつけていた。




今、やっと、目の前にサエが居てくれる
それだけで十分だった。
その時間を満喫したかった。





話も少しはしたが、
2人が離れている間のことは、
お互いに聞かなかったし、
ほぼ、話さなかった。




これから先の2人の事を話したかった。
今月また休みが一緒の日があるから、
その日はどこに出かけるか、
なんて話を少しだけした。




そして、帰宅時間が迫って来た頃、
私は全てを吹っ飛ばして、
急にあそこを
ひっつけたくなった。





別に動きはどうでもいいから、
ただただひっつけたかった。





別れ際のキスをサエがしてくれたから、
私はサエに乗っかってみた。





すると、
会えない間があったからなのか、
単純に久しぶりだったからなのか、
ただ重ねただけなのに、
なんとも言えない
安堵感と快感に包まれた。





それは服越しではあったが、
、、、本当に気持ち良くて…
私であって、私でない、
そこに別の個が存在して、
命が宿っているかのような感覚だった。





その色んな感覚を全身で感じる事
ほんの数分。
サエも直に腰を動かしてくれながらも、
私はその気持ち良さに
自然と声が漏れ出てしまう。





やっぱり気持ち良すぎて、
本当に、気持ち良すぎて…
その快感と幸福感たるや
半端なくて、、
すると、、、







何故かまた感情が溢れて出て来てしまい、
涙が溢れてきた。





気持ち良く感じている声が、
いつしか泣き声に変わり、
あーん、あーんと私は泣いていた。





『寂しかったよぉぉーーー(இдஇ; )』
私は自然と口から出ていた。





感情が溢れて溢れて仕方なく、
泣きながら、
とりあえずは私はサエから降りた。
それでも、まだ泣けて来た。




抑えていた寂しい思い、
会いたかった思い、
それらは、一人の時に、
ひとしきり吐き出し、
耳を傾けていたのに、
まだ満たされていなかったのか。





その、寂しかった、
会いたかった、という
それらの涙を流していたとは思うのだが
私ってば………





『なんで、こんな気持ちいい時に、
Ryoは泣けてしまうの?
せっかく、すごく気持ちいい時だったのにぃぃーーー
何なの、この涙は?( ˃ ⌑ ˂ഃ )
本当にすごく気持ち良かったのにぃぃぃぃーーーーー』




と、訳のわからない本音と涙。




この私の情緒って、
本当に何なんだ?
と思ってしまう。




快感のスイッチと、
感情満タンスイッチは、
同じなのか。
若しくは、混線してしまうのか。





毎度思うのだが、
絶頂に近く気持ちイイ時に、
隠していた感情も顔を出すのは、
出来れば控えてもらいたいのだよ、自分よ。
快感だけを存分に味わわせて欲しい。。。