アーモンドアイ
昨年と同様にマイラーの作りから距離延長モードのシルエットになり、
昨年と同等のデキにある。ただ、昨年のほうがやや上。
ウインブライト
簡単に・・・出来不足。
カデナ
肋骨が丸味をおび、筋肉の充実度が増してメリハリがあり、
トモの充実ぶりは大阪杯を凌ぐものがあり、持ち前の末脚は繰り出せそう。
脚の長さが短目で、府中２０００ｍだと厳しいものがある。
キセキ
一昨年のシルエットに戻りましたね。
ここまで戻るとは思ってもいなかったのでビックリです。
クロノジェネシス
大阪杯や宝塚記念に比べると引き締まった充実度と言う点では
もうちょっとな感じではあるが、最終追いでしっかりデキる範囲。
シルエットは過去の天皇賞秋の勝ち馬と類似している。
ジナンボー
グッと引き締まり、腹筋の支えもしっかりして立ち姿に力感が出た。
状態は大阪杯よりも良いが、上位馬と比べるとトモが見劣る。
スカーレットカラー
逞しい馬体ではあるが、上半身に比べ下半身が小さく、
体幹に対しての首が華奢でアンバランスで腰の位置がやや低い。
ダイワキャグニー
立ち姿に安定感があり、首から背中のラインも良化。
身体も絞れて締まっている。
ただ、この馬もカデナ同様に脚が短めで府中２０００ｍを
一線級が相手では分が悪い。
ダノンキングリー
重心が下がり、胴を長く見せるシルエットで中距離使用になり、
身体の張り、トモの充実度もＧ１使用になった。
ダノンプレミアム
立ち姿が良く、肋骨が薄っすらと見えつつ実の詰まった良い状態。
シルエット的には昨年よりも脚が短く見える作りなので、その辺りがどうか。
フィエールマン
引き締まって無駄な肉が無く良い仕上がり。
長距離で結果を出しているが、シルエット的には中距離のほうが
向いているではと思わせる。
トモの形、筋肉の付き方が今までと違うのがどうか。
ブラストワンピース
シルエットは新潟記念や有馬記念を勝った時のほうが良いと思う。
背中が腹のラインのほぼ真ん中にあるのが違うかな。
◎
ダノンキングリー
キセキ
アーモンドアイ
〇
クロノジェネシス
ダノンプレミアム
▲
フィエールマン