◎
フルーキー
タイセイサミット
O
アストラエンブレム
クラリティスカイ
▲
マイネルミラノ
△
ヒストリカル
デンコウアンジュ
~レース後のコメント~
1着 ダッシングブレイズ(浜中騎手)
「スタートが良くて、自然とあの位置になりました。馬のリズムを最優先に進めました。坂を上がってからもう一度頑張ってくれました。初めての距離でしたが、戦前から大丈夫だろうと思っていました。この馬とは2月に落馬してしまい、申し訳ないことをしたという気持ちがずっと心にありました。彼ともう一度頑張れるのではと思っていました。祈りが叶って嬉しいです」
(吉村圭司調教師)
「2歳の時から素質は高いと思っていましたし、重賞を勝てるチャンスもありましたから、勝ててホッとしました。1800mまでは大丈夫と思っていました。今後は状態を見てからですが、秋には大きいところを目指したいと思います」
2着 アストラエンブレム(M.デムーロ騎手)
「最後にブレーキを掛けるところがありましたが、前回よりも最後まで頑張ってくれました。競馬は上手ですし、ずっといい手応えでしたが...」
(小島茂之調教師)
「装鞍の前から暴れないものの汗をかいていました。鞍をつける前に一呼吸置いたりしました。よく我慢をしてくれたと思います。この後はお休みになると思います。2000mくらいは持つと思っていて、1周の競馬を試したい気持ちがあります」
3着 マイネルハニー(柴田大騎手)
「やった、と思いましたが...。前の2頭は強かったです。ただ、休養してこの馬もいい頃に戻っています。これならまたどこかで重賞を勝てると思います」
4着 クラリティシチー(川田騎手)
「いい枠順を引けて、スムースにレースが出来ました。最後まで食らいついて、よく頑張っています」
6着 タイセイサミット(戸崎騎手)
「いい感じでしたが、もう少し時計の掛かった方が良さそうです。今日は直線で最後に耳を絞るようなところがありました」
7着 マイネルミラノ(丹内騎手)
「最初からインぴったりを走る作戦でした。直線もうまく外へ出せましたし、頑張ってくれていますが、58キロの斤量は厳しかったですね」