昨年はまず、桜花賞の結果が馬場が改修された０７年以降で初めて
１６００ｍで勝ち鞍が無かった馬が１～３着を占めるという例外的な年で
オークスの結果も、１着馬のメイショウマンボはＯＰクラスの１６００ｍで勝利がなく、
１７００ｍ以上戦の出走経験のない馬。
２～３着のエバーブロッサムとデニムアンドルビーは３着以内データをクリアしてはいましたが
前者は過去２２年間で連対馬にはいなかった１勝馬ですし、
後者は血統データでは３着以内にはなった事がなく、
昨年は異例中の異例の年となりました。
果たして今年はどうなりますでしょうか。