フォトパドックでは
アンライバルドが1番ダービー馬になれる馬体だと思う。
微かに前傾姿勢が入っているように見えるのがどうも引っ掛かる
けれど調教は中間も最終もビシビシやっているので気にしなくてもいいのか。
シェーンヴァルトは一番良化していると思うが
北村友Jがダービージョッキーにはまだ早いと思うし
馬体の作りはダービー馬のそれとは違う。
アプレザンレーヴは立ち姿のバランスは良いが線が細いように思えるし
下半身の筋肉量が少ない。
セイウンワンダーも下半身の筋肉が新潟2歳Sや朝日杯FSのような
状態以上ならば文句無しなのだが。鞍上も初騎乗という事で
ダービー馬となると・・。
75回のダービーでダービー馬となった72頭が該当する血の掟があるのだが
今回その該当馬は4頭
(マッハヴェロシティ・ナカヤマフェスタ・アントニオバローズ・シェーンヴァルト)
ナカヤマフェスタ
中間・最終追いと調子が戻って来ている。
先行できるので今の馬場にはいいし、東京で勝っているのもいい。
ただダービー馬としては体重が軽い。
アントニオバローズ
こちらも中間・最終追いと調教が良かった。
先行できるのも良い。
シンザン記念の勝ち方は気性も成長すれば凄い馬だと思わせる内容だった。
プリンシパルSでは気性が成長していると思う内容だった。
フォトパドックでこの2頭の馬体を確認したかったなぁ。
ゴールデンチケットは馬場と展開で残りそうな気が。
2400mという事もあり、皐月賞の様なペースにはならないと予想
アンライバルドに勝てるとすれば
フォトパドックに載っていない馬で
調教が良かった馬、アントニオバローズではないか。
馬体が成長している事を願う。
◎10アントニオバローズ
〇18アンライバルド
▲02アプレザンレーヴ
☆13シェーンヴァルト
△11セイウンワンダー
△07ナカヤマフェスタ
△14ゴールデンチケット
買い目
3連単2・3着マルチ
10・18-10・11・13・18-2・7・10・11・13・14・18
48点