きょうはビザ申請するために
夫母国の領事館に行ってきました
ビザ申請は..
書類不足で出直しになっちゃいましたが
せっかくここまで来たので
ダメ元で
「遺骨を持って国に入れるのか」どうか
聞いてみました
「遺骨」のことを口に出すのも辛いし
こんな質問なかなか無いだろうから
「え..!?」ってなるかな..とか
どうせ「ここじゃ分かりません」って
言われるかな..とか思って悩んだけど
「変な質問なんですけど..」
と切り出し、
「ぃ、遺骨って持って入れるのでしょうか」
「分かんないですよねえ…」
と、控えめに聞いてみたところ
「小さかったのに可哀想ですね..」
と、思ってもみなかった回答が！
ビザ申請のために提出してた戸籍謄本。
それを見て、siaちゃんのところ見て、
「かわいそうに..」って思ってくれてたんだ..
事務的な作業と思っていたから
それ言われてた瞬間、涙が..
そして
遺骨を持って行くための書類も貰えました
良かった..
ビザ申請は出直しとなってしまったけど
いちばん心配してたこと、
siaちゃんを連れて行けることがわかって
一安心しました
siaちゃんのこと、話すとき
その場の空気重くなっちゃうだろうな とか
相手の反応を先に考えがちだけど
今日は突っ切って聞いてみて良かったな と。
役所相手ではあったけど
事務的ではなく人間味ある反応が返ってきて
ちょっと安心した
でもその後
納骨せず、連れて行くことを
時間とかあまり気にせず
母にLINEしてしまって
LINEだと顔も見えないので
ばぁば悲しくなってないかな と
ちょっとモヤモヤしている..