アトリエ・ポピーヒルのポピーママです。
ゴールデンウィークも終盤。皆様の休日はどうでしたか?
先週梅田に出かけましたら阪急うめだのウィンドーにギョッとさせられました。
何これ?!
こちらはクマの敷物のよう。近づいてみると細かな刺繍やアップリケが施されてます。
こちらは「花」。花嫁衣装に手芸して表しています。
ウィンドーのテーマは、「日本の美を纏う」で、花・月・鳥など7つの作品が展示されてます。布・皮などで作られてます。
ド迫力のこの作品は秋田市出身の美術家・鴻池朋子さんの作品。鴻池さんの下図を元に秋田ハンズクラフトの皆さんが作られたものだそうです。制作に一ヶ月半かかったらしい。
巨大なカタツムリもいるんです。とても独創的。
ハンドクラフト好きの人は必見ですよ。
彼女が主宰する「秋田テーブルランナープロジェクト」というのも、おもしろい試みね。検索してみて下さい。
ハンドクラフトとは、日常生活の中にあってこそ価値があるというもの。愛される物を作りたいものだわ~。
お近くをお通りの節は一度ご覧になって下さい。大作でも、無料ですから。
ポピーママでした。