しばらく更新を怠っていたのは、私にとってショックな出来事があったから。10歳を超えてから、体調不良ぎみだったあび姫だが、意を決して入院検査を敢行したところ、糖尿病と判明。
診断がついてみれば、あー、そーだったか、と心当たりアルアル。
それで、インシュリン注射を習って、毎日朝夕と注射している。
3猫とも平等にかわいがっているつもりだけれど、最初に我が家に来たあび姫は、私にとって特別な存在である。
猫だから、私達夫婦より先立つことはわかっているし、後に残していくわけにもいかないが、最後の日がいつかは来ると思うと、思っただけで辛くて涙が出てきそう。
ずっと母の側にいてくれたあび姫は、内緒だよと言って母から相当おやつをもらっていたらしく、いつもぽっちゃり体形だった。健康にはよくないとわかっていたけれど、母もあび姫も幸せそうだったので何も言えなかった。ふたりとも年を取ってきて病気になるのは、仕方がないことかもしれないけれど、仲良く糖尿病。
母は、人間で言葉がわかるので、食事療法と服薬でコントロールできているのだが、あび姫にはさすがに無理。インシュリン注射をすることになった。
幸い、インシュリン治療は順調にスタートして、最近は辛そうな感じではなくなってきた。賢いあび姫は、ちゃんと注射の時間になったら、テーブルに上がってきてスタンバってくれるので、押さえつけることもなく、私でも夫でも簡単に注射ができる。そのことも不憫で、また泣きそうになる。
母もあび姫も元気で長生きしてほしい、と願っている。