7時頃目が覚める。
体中に付いてる線やら管やらがうざい。
そして朝からベッドの上でレントゲンやら採血やら・・・。
9時半頃に、執刀医が回診に来て、
「大穴が二ヵ所もあいてたよ」
「おそらく過去にも穴が開いてるはず」
とのこと。
そういわれると、20代前半の時に、背中が凄く痛くなったことあったっけな。
今思えば、あの時も気胸だったのかなと…。
そして、心電図、血圧計、マッサージ器を取り外し、
やっと念願の水を飲ませてもらえてね。
次にベッドから立ち上がらせられて。
一瞬ふらついたけど、なんとか立てたさ。
そしてそのまま体重測定。
52kgまで落ちてました(怯)
次は尿道カテーテルの取り外し。
担当看護師は若い男の子(照)
おもむろにちんこを出して、
にゅるんって感じで一気に抜いてくれたわ。
そんで、抜いた直後のおしっこはかなり痛いって聞いてたんだけど、
全く痛くなかったな・・・。
人によるのかな???
これで、大分、付属品が体から外れて、身軽になったところで、部屋の移動。
しかも、歩いて・・・。
胸腔鏡手術とはいえ、手術が終わって12時間くらいしか経ってないのに・・・。
まあ、なんとかかんとか歩いて移動できたから良かったけど、正直、疲れたわ・・・。
そんなこんなで正午になり、一日半ぶりの食事。
どーせ、重湯みてえな御粥だろうと思ってたら、普通の飯だったっけ。
しかも、豚丼大盛り・・・。
腹も減ってたことだし、全部綺麗に食っちゃったわ。
夕方、執刀医が来て、今朝のレントゲンの結果は良好。
このまま順調なら週末には退院しましょう!
夕飯も綺麗に食べられたら、点滴も外しましょう!
その言葉、嬉しかったさ(照)
そして、もう一つ嬉しい事が
手術室の看護師が手紙を持ってきてくれて。
手術した人みんなに配ってるのかもしれないけど、嬉しかったな(照)
そして夕飯。
早く点滴外したいので、不味かったけど全部綺麗に食いました。
その後、約束通り点滴が外れて、残るは胸腔ドレーンの管のみ。