お店は、繁盛期の状態を予測し、
人が足りない分はPOPをうまく活用する事を
事前に検討した方が良いと思いました。
何を今更、そんなことは皆やっている、
という方も多いかと思いますが、
これが、意外とうまくいっていないものです。
というのも、年末大掃除で古い服を捨てた結果、
暖かい私服がなくなったので
洋服店に行ったのだが、大変だった。
お客が多く、店員は常に対応に追われている。
店側もおそらく予期はしていて、通常より多く
従業員を動員しているのだと思うが、
明らかに足りていない。
大変だ、と思いながら、商品をまず自分で探し、
分からなければ聞けばいい、と考えていたのだが、
これが、なかなか見つからない。
そのお店は、店の雰囲気を損ねたくないのか、
簡潔な案内図が小さく棚端に付けてあるだけで、
ポップなどは無い。
商品を多く置くために棚の背も高く、
天上の案内のボードも見づらい。
棚の向こう側に何があるか見えないので、
必然的に、商品を探して目はあちらこちらに動くし、
歩く距離も長くなり、疲れるのだ。
(他の商品も見てもらう戦略なのだろうか?)
ようやく、それらしい商品の陳列棚を見つけたのだが、
今度は、商品名とサイズ、値段しか書いていない。
生地素材が書いてないのだ。
化学繊維なのか天然素材なのか、
ウール入りなのか、そうでないのか。
(肌に合わない素材があるので、いつもチェックしている)
一枚一枚めくっては、タグを見て
素材と含有量%表示を確認し、
元に戻す作業が始まってしまった。
が、探しても良い感じの物が無い。
ここには、ないのだろうか。
いよいよ店員さんに聞こうにも、
他のお客の対応で聞く余地が無い。
考えるのも面倒になって、
「もう別に買わなくてもいいか」
と考えはじめてしまったのである。
わたしは、ただ、洋服をめくってタグを見ずに
生地素材があるかないか、知りたかっただけだ。
(案内も分かりやすくして欲しいのだが。)
店員さんに聞くまでもなく、
一言文字で書いてあれば良いだけの
事柄ばかりであった。
お店の雰囲気を損ねないポップも、
考えようによってはいくらでも工夫の余地はある。
様々な事情はあるだろうが、
連休は、混むのが容易に予測できるのだから、
数ヶ月前から前もって準備しておくことである。
いざという時に、せっかくのお客を逃さないことが
大事ではないかと思う。