POPから少し離れて、BtoBの活性化が、
BtoCの満足度向上につながる、
ということを、改めて考えてみたい。
というのも、先日、以下の記事を拝見した。
→ オンライン中古車取引大手、台湾にプライマリー上場 日本企業初(Livedoor News 2013.12.03)
株式会社オートサーバーが、海外市場に上場するとのこと。
オンライン中古車取引、というのが気になって調べた。
中古車の業者間取引を支援する
『ASNET』というサービスのようだ。
どうやら、このサービスは、
業者⇔個人間のBtoCサービスでなく、
業者⇔業者間のBtoBサービスのようである。
店舗に並べられる中古車だって、最初は業者が売買する。
その落札や出品行為を、ネットサービスを活用して、
効率的・効果的に行うことで、
人・物・金・情報の流通を活性化させるものだ。
業者は、ネットサービスの効果で浮いた人、費用や時間を、
今度は顧客サービスに向けて、費やすことができる。
例えば、直接的な接客対応もそうだし、
付加価値の考案や自社サービスの見直しもそうだ。
顧客の満足度が向上すれば、
サービスに対する投資以上の効果が得られる。
いわゆるWin-Winの関係につながり、素晴らしいと思う。
当然ではあるが、ここで重要なのは、
自社の業務を停滞させ、妨げている要因を分析し、
それを解消できる適切なサービスを選択することだろう。
不要なサービスを選択しても、効果は薄い。
インターネットでBtoBサービスを提供する立場として、
提供するサービスが、どのように業者の手助けになるのか、
更に一歩踏み込んで、どのように業者のBtoCの手助けにつながるのか、
今後、改めて考えてみたいと思う。