先日、友達の家でホームパーティがあり、お呼ばれしました。


アメリカンの男達って・・・・・、と思う事に遭遇。


私の女友達(日本人)があることを相談していた時に、いきなり泣き出した。

まぁ、あれは泣くよね・・・・・、と思いながら私は彼女の肩をさすりながら、


「大丈夫??」と優しく声をかけてあげていたら、

なんと、話を聞いていたテキサス出身のアメリカン・ガイが彼女に一言!


「そんな泣かれても、僕は君のカウンセラーじゃないんだからねぇ~」


あぁ~・・・・・、ひどすぎる!!そこまで言わなくても・・・・・・


涙は女の武器汗


なんて思っている女たちって、このアメリカには居ないのね。と言うより、そう思っているアメリカンの女は一人も居ない!


と、思う・・・・??


私だって、泣きたい時はあるのよ!でも、泣けない・・・・・。


だって、そんなこと言われたら、ますます泣きたくなるし・・・・・・。カゼ


まぁ、その男がってだけかもしれないが、結構そんな感じで接してくる。ある意味男女対等って事かしら??


だから、今日も歯を食いしばり、前を向いて歩いていく決心を、ほんの少し、固めるのでした。トホホ・・・・・・。あせる



ブログを立ち上げてから、既に数ヶ月たっているが、まったく更新していなかった・・・・・・あせる


と言う事で、今日はちと更新やる気満々です。


先日、友人ととあるレストランでご飯を食べていた時に、「Popuriは、最近恋愛してる?」

と聞かれた。


私は、「最近してないねぇ~」と答えたが、実はずいぶん前から恋愛はしている恋の矢


彼は公に出来ない立場だから、しょうがなく私は「してない」と答えるが、本当はしている。


私の今の恋愛は、うちの親友ただ一人にしか話していない。


なので、周りの友達達は、まさか私が恋愛中だとは思っていない。


「Popuriは、No Sex and the city」と思われている。確かに一理あるけど・・・・・・汗


一応、笑ってごまかしてしまった。


ニューヨークで生きる女たちは、実にたくましく積極的に恋愛している。


でも、私は実に恐々、消極的に恋愛している。


そんなんだから、いまいち進歩がないんでしょうね・・・・・・雨


本当に、今度No Sex and The Cityってドラマやってくれないかしら??と真剣に思う私なのでした。(笑)

視聴率取れないか・・・・・。

純愛ってなんだろう?


純愛かぁ~・・・・・・。実は本当に数ヶ月前まで「はぁ~?純愛??ありえないね!」

って思ってた。


基本的に、今でも純愛の定義は分からないが、一応、私の中にはあるのよ、純愛の定義みたいなのが・・・・・。


私は、現在純愛中。


そして、もちろん生まれて始めてかもしれない、純愛ってものを経験したのは。


私の中にある、純愛賛成!という天使と、純愛反対!という悪魔、その両極端な私も、また、本当の私。


万物に全て裏表があるように、優しい面を沢山持っている人でも、冷たい面が必ずある。それが人間で、だから愛おしいと思えるんだと思う。


彼のその優しい部分と、冷たい部分、その二つを好きになれたから、私は純愛をしているのだろう・・・・・。


私は、彼の冷たい部分も大好きなのよ。


そして、優しい部分はもっと好き♪


私もまた、二面性を持つ女だから、あの人の想いが分かるの。←という事にしておいてもらいたい。(笑)

幸せってなんだろう?


たかが人生、男なんか星の数ほどいる。


でも、ハッピーに生きていく為に一番大切なのは、自分自身を知るということだろう・・・・・・。


私は、10年前にも不倫をしていた、あの時は本当に大変で、かなりごちゃごちゃしていた。すっかり疲れきった私は、自分からさよならを言った。もう、どうする事もできなかったからね。


もう、二度と妻子ある人とは恋愛関係にならないと誓ったのに・・・・・、本当にきつかったから、もう二度と嫌だった・・・・・。


言葉に出来ない感情、やっぱりあると思う。

他の人はどうやってその感情を言葉にしてるんだろう・・・・・。


ゆっくり行こう、全ての答えは、必ず、自分の中にあるから。


ただ一言、言えるのは、「あなたに逢えて良かった」


マンハッタンの街角



私が今の彼と出逢う少し前までは、いわゆるマンハッタン病にかかっていた。


このマンハッタン病、かなり性質が悪い・・・・・。


一言で言えば、セックス&ザ・シティの世界かな?(笑)←ニューヨーク舞台の連続テレビドラマ


別に快楽だけを求めているわけではなく、男なら誰でもいい訳でもなく、なんとなく、好みの男性と出会ったら、自分から口説いちゃうみたいな・・・・・・。体の関係を持っていても、友達でいられる、と本当にそう思っていた。


でも、意外と体の関係を持つと、ただの友達でいられなくなったり、変な情念に縛られたり、自分でもあの時の気持ちは説明できない。不思議な感覚かな??


異国の地で一人で頑張っているという、疎外感からか、さてさて、寂しさからか?よく分からないが、本当にあのドラマの世界を地で行っていたような気がする・・・・・・。


あの当時、私の周りもそんな感じの女が多かった。人のぬくもりが恋しくなるのだろうか・・・・??


みんなバリバリのキャリアウーマンなのに、男に関して言えば、なんだか決まったパートーナーがいない。


私もそんな中の一人だった。


でもね、いろいろ経験して、分かった事がある。


人に愛され、そして愛して、お互いの気持ちがほんの少しでも重なる瞬間。その瞬間がとても愛おしい。


今の私は、彼が私を好きで、私が彼を好きで、そして一緒にいられる時間が一番大切のように感じる。


たとえ彼が結婚していても・・・・・。

彼との出逢い


彼と出逢ったのはちょうど11ヶ月ほど前だから、そろそろ1年になる。


始めは全然意識してなかったし、その当時付き合ってる人がいたから、まったくって感じだった。


人は1年でこうも変わるものか!一番驚いているのは私・・・・・・。


ニューヨークに来て、直ぐに付き合った彼とは婚約をした。その彼と結婚していたら、もう子供でもいる頃だろう・・・・。


でも今思うと、結婚しなくて本当に良かった。あれからいろいろあったけど、結局自分の人生、最終テキには自分で決めた道に進むのが一番ね!


だけど、その後から、今の彼に恋に落ちるまで、本当にアホな事が沢山あった・・・・・。


今回ブログをはじめる事を、うちの親友に話した。


タイトルを言った途端、「あんた、いい加減にしなよ!純愛って、ずうずうしい!」と怒られた。(笑)


やっぱりね、誰もがそう言うから、このブログは友達には誰にも教えないでおこう。


今日からブログ開始!


今までは、本音で語る事ができなかった私・・・・・・。


日々の恋愛をマンハッタンに住む日本人女が日々の出来事を語りたいと思います。


私のもう一つの居場所・・・・・・。