『お子さんがFTM(女性から男性)だと気が付きませんでしたか?』
と聞かれる事が有ります
私『はい大学生になるまで、全く気が付きませんでした』と堂々と正直に答えます
皮膚が弱いので、前髪上げています
幼稚園からずっと仲良しだったママ友さんに、この2枚の写真を見て貰いました
『男の子女の子ってより、リサコちゃん(当時の名前です)にしか見えない』と言います
子供時代の長男(当時長女)を知らない、私の友達にも写真を見て貰いました
LGBTQ +(FTM)である事は知って居てくれています。
『あ〜男の子にも、女の子にも見える』と言います
う〜〜む皆様には、どのように見えますでしょうか?
人の痛みや喜びに寄り添える子に育ってくれれば、万々歳で
『男だから、女だから』と性別を私が意識して居なかったので
益々私の頭、意識にバイアスが掛かってしまったのと
毎日一緒生活していると『あは体験』じゃ無いですけれど
『あら?男の子っぽい服装かな』と思わないんです
LGBTQ +という言葉も無かったので『ボーイッシュね』で終わりでした。
こんな調子の私だから、早い段階で気が付いてあげられず
カミングアウトまで、息子(当時娘)を一人で悩ませる事になりました
私みたいに余りに『男女という性別に』に拘りの意識が無さ過ぎると
『性別違和を感じている』子供の悩みに
気が付いてあげるのが遅くなる可能性大かもです
『LGBTQ +』に理解があると親が思っているだけでは不十分で
きちんと我が子に伝えていかないと、子供が不安なまま過ごす事になるかもしれません。
皆様は、お気をつけ下さいね
反面、このような注意点もあります。
自分の子供の服装に違和感を持たなかった、もう一つのお話が
良い1日を