祝15周年記念特番
「NEWSが本気で挑戦した4ヶ月に完全密着」
まあね、このプロジェクトだからという訳ではなく、いつも何事にも対しても“本気”なんですけどね(*^^)v
プロジェクトと聞いて、落ち着かないコヤテゴと動かないシゲマス
FNSで披露と分かったときの反応が(≧з≦)プププ
みんなびっくりしてるけど、てごちゃんがリアクション芸人ばりの驚きかた
さすが反応が早い。
8月9日告知から12月6日の発表まで。こんな長期のプロジェクトは初めてなのね。フジテレビさん素晴らしい企画をありがとうございます。
小山さんが主役と聞いて俄然やる気が湧いてきたシゲさん。ラジオでも話してたけど小山さんのツラい表情がみたくて高いところに登らせたりとか~≧(´▽`)≦アハハハ、その設定大正解だったと思います。
一週間後にストーリーの方向性を決めるミーティングがありました。
A案(Magical Christmas)、B案(Merry christmas for good boy,good girl)
なにもないところからのたたき台。シゲさんの考えるクリスマス。短い時間で起承転結を盛り込んでストーリーにできるってすごいな。シゲさんにしかできないことです。
B案のほうがチーム感がでていますね。4人で何かを成し遂げるほうがファンの人が喜ぶって、分かってるねシゲさん。ファンのみならず、老若男女大好きな「友情、努力、勝利」がつまった、まさに少年ジャンプだと言ってました。ええ、ええ、それめっちゃ好物ですとも~。
A案のほうもおしゃれな感じに仕上がりそうでしたよ。
さらに一週間後、音楽の方向性を決めます。
何者かにクリスマスを奪われるというストーリーに、「何に?」ってスタッフさんから質問されたとき、「それ決めたい?」って言うシゲさんがわたしの中の超絶好きなシゲさんだったよ…
クリスマスvsハロウィンに決まり、音楽も山下達郎さんの「クリスマス・イブ」を使わせてもらうことになり
9月下旬メンバーにNEWSICALの内容報告と担当別に依頼するところにたどり着きます。
まる2か月はほぼシゲさんだけで動いていたようなものですね(もちろんスタッフさんも)お疲れ様です。
衣装担当の増田さんは、文化服装学院へ
デザイン画をすぐマスターしていました。すばらしい!
これまでの衣装デザインの経験値もあるしセンスも抜群だし、ちゃんと基礎からやったらすごいデザイナーになれそうです。とくに素材、生地選びは大胆で新しくて、いつも増田さんの衣装に惹き付けられるのです。服飾に全く詳しくない私がそんなこと言っててなんだかすみませんなんですが。
もし世界的なデザイナーになったとしても、やっぱりNEWSのメンバーがそれを着て歌って踊ってくれるのが最高にかっこいいんだろうな。
歌担当の手越くんは多重録音を学ぶため Blue Note TOKYOへ
白いリュックも大概かわいいんだけど、このスマイリーはなんなの~
かわいすぎるんだけど
ほうほう、なんだか波長があうような
ジェイコブさんの即興で録音していくパフォーマンスすごかった
手越くんも真剣、かっこいい
この敬意を払いつつそして自分になにか取り込もうとしている目がとても好きです。
ベースだけでは、チャンカパーナだとわたしはわかりませんでしたよ。
ボーカルが乗ると急に曲に艶がでますね。ステキ
多重録音とはすなわち和音のラインを全部自分で歌うこと。
それにしてもてごちゃんもだけど、ジェイコブさんもすごく楽しそうなんです。
心と心が自然につながる。音楽っていいね
即興のセッションはミュージシャンとしての力量がないと無理です。
ほんとうにすばらしかった。ジェイコブさんの笑顔が一緒に演奏できてうれしいって言ってくれていて、それをみて感無量になるヲタ…
これ一曲通して聴いていたい。
次は山下達郎さんの「クリスマス・イブ」のカノンの極意を学びます。
主役の小山さんはシゲさんから決定事項をきいたのがCDTVハロウィン音楽祭の日でした。
中川さんの指導がすごく丁寧で、技術的なことだけじゃなくてちゃんと「NEWSICAL」の内容に沿って踏み込んで指導してくださったことに感激しました。
レコーディングまで超早い。
出来栄えが凄すぎて、普通に聞き流してたら達郎さんの曲をかけてるとしか思われないよ。
もっとラインごとの手越感だして(←笑、それダメ)
っていうくらい美しいカノンでした。9個のパートの各々をテゴちゃんが歌った音源で聴いてみたいです。
ハロウィンのBGMの録音風景はどんなだったのかな。
NEWSICAL、とにかくミュージカルに仕上げなければなりません。
小山さんはミュージカル俳優の中川晃教さんから指導を受けました。
小山さんもドラマ、報道と忙しい合間を縫って一生懸命練習がんばってた。
そして編み機、すげー
そして着々と準備が進み、増田さんのサンタ衣装お披露目~
一瞬目が点になるメンバー
インパクトハンパないもんね
このサンタ衣装、制作過程にしびれました。
増田さん直筆の「参」をデジタルプリント
デジタルプリントの技術すげー
そして編み機、すげー
この機械のプログラミングされた動き!
編み機をはじめて作った人天才!
昔々は機織りか手編みしかなかったのに、ホントすごい。
機械がガチャンガチャンと動いて何かが出てくるところが非常に好きです。
参のフリンジは手作業なんだということにも感激しました。
文化服装学院のみなさま、素敵な衣装をありがとうございました。
②へ続く