日曜日深夜にWBCの後放送された『プロレス総選挙』の結果は以下の通り。
- 1位:アントニオ猪木
- 2位:ジャイアント馬場
- 3位:タイガーマスク
- 4位:オカダ・カズチカ
- 5位:力道山
- 6位:棚橋弘至
- 7位:ジャンボ鶴田
- 8位:獣神サンダー・ライガー
- 9位:三沢光晴
- 10位:スタン・ハンセン
- 11位:長州力
- 12位:武藤敬司
- 13位:小橋建太
- 14位:天龍源一郎
- 15位:ケニー・オメガ
- 16位:橋本真也
- 17位:蝶野正洋
- 18位:ハルクホーガン
- 19位:真壁刀義
- 20位:アンドレ・ザ・ジャイアント
特に異論があるとかではありませんが、殿堂入り的な意味合いだとすれば個人的に何人か入れておきたいレスラーがいますのでここに勝手に追加させてもらいます!
藤波辰爾
ここがスゴイ!
・ジュニアヘビーというジャンルを開拓した第一人者
・数々のドラゴン殺法(ドラゴンロケット・ドラゴンスープレックス・ドラゴンスクリュー・ドラゴンスリーパー・ドラゴンリングイン・ドラゴンストップ等)
・長州や天龍よりも早く猪木から3カウントを奪っている!
・前田日明と唯一プロレスの名勝負をした(年間最高試合)
・武藤、棚橋、内藤のファイトスタイルの元祖
・前髪を揃えただけで飛龍革命!
・意外と知られていないブロデイにジャーマンをかけた唯一の選手!
・意外と知られていないアンドレ(ジャイアントマシン)に回転エビ固めをかけ3秒間以上マットに肩を付けさせた!
・掟破りの逆サソリ以上に掟破りのマイクの方が破壊力抜群である。
大仁田厚
ここがスゴイ!
・インディー団体を認知させた(元祖はパイオニア戦士剛竜馬だが)
・電流爆破デスマッチを広く認知させた!
・一時期縫った傷数の多さが自慢だった!
・絶叫マイクパフォーマンスで涙のカリスマと呼ばれた。
・引退した数おそらくナンバーワン!(次点テリーファンク)
・そしていまだ現役・・
桜庭和志
ここがスゴイ!
・総合格闘技ブームの立役者!(国立競技場10万人興業のメインに出場)
・名言⇒プロレスラーは本当は強いんです!
・得意技は恥ずかし固め・炎のコマ・モンゴリアンチョップ等
ザ・ロック
ここがスゴイ!
・2016年版最も稼いだ俳優(65億)という驚愕の事実!
・必殺技ピープルズエルボーはスポーツエンターテイメント界一シビれる技と称される
・質問するくせに相手の話をまったく聞かない定番ムーブw
・必殺ロックボトムはスペイン語実況席をも破壊する!
・入場シーンが格好いい!
ビッグバンベイダー
ここがスゴイ!
・IWGPヘビーと3冠ヘビーの両タイトルを史上初めて戴冠!
・170キロもあるのにムーンサルトプレスをする!
・最初はTPG(たけしプロレス軍団)として登場!
・北尾を半殺しにした!
・投げっぱなしジャーマンで観客の大多数は猪木が死んだと思った!
・甲冑のデザインはあの永井豪氏!
ストーンコールド
ここがスゴイ!
・アメリカプロレスのフォーマットを書き換えた最も視聴率の取れるレスラー
・必殺技スタナーでトランプ大統領を失神させたことがあり、今後トランプ氏が暴言演説中にガラスの割れる音(入場テーマ)と共に乱入し喰らわせるのではないかと期待されている。
・とにかく入場シーンが格好良すぎる!
・レフリーとしてだろうが立会人としてだろうが登場した際は必ずスタナーを炸裂させてくれる。また、出さないとファン(視聴者)も誰一人納得しない。
・スタナーの喰らい手ナンバーワンはビンス・マクマホン・オーナー
ダイナマイトキッド
ここがスゴイ!
・絶対に笑わない!
・初代タイガーマスクの驚愕の動きにすべてついていくことが出来た天才
・ダイビングヘッドバットのデタラメな飛距離!
・ジュニアの選手で影響を受けていない選手はいないのでは
前田日明
ここがスゴイ!
・プロレスラーになろうと思ったきっかけはゼットン(ウルトラマンの仇)
・リアル制御不能男、北尾・小川と並びアンタッチャブル枠
・名勝負は少ないが不穏試合は数知れず(アンドレ、長州、佐山・・)
・引退試合の相手は人類最強アレキサンダー・カレリン
・スカウト眼力はずば抜けており、ノゲイラやヒョードルを見出した
・人望があるのか無さすぎるのか不明だが未だ高田・佐山とは犬猿
・過去の記憶がよく改ざんされる
・熊本の旅館を破壊した立役者(次点は日本刀振り回した後藤達俊)
・マサ斎藤の監獄固めにギブアップしたりビガロに丸め込まれて負けたりおちゃめな一面も
中邑真輔
ここがスゴイ!
・デビュー1年半足らずで最年少IWGP王者に
・総合格闘技でも結果を残した
・クネリ出してから覚醒し今やWWE(NXT)のスーパースター
・受けが壮絶すぎる(タックルからの膝蹴り顔面受けやラリアット1回転受け等)
・マイクパフォーマンスの意味不明さでは抜きんでた存在(ちなみ発声はクリア)
リック・フレアー
ここがスゴイ!
・誰とやってもフレアーの試合になる。フレアーの試合にしかならない。・猪木と北朝鮮で戦った時の観衆19万人(でも赤字)
・コーナーポスト最上段に上ってからの技がいまだに明らかになっていない(100%投げられる為)
・どんなに激しい攻撃を受けても効いてるカンジがしない!
・技が少ない(チョップ・ニードロップ・足四の字くらい)
・チャンピオンじゃない時期の方がレア
・試合に負ける気はないが、勝ちたい意欲も感じさせない