ダークフォーゼ『デルタ先輩、俺その魔法少女マミさんて人見たことないんで知らないんスよ。
ニチアサの方の魔法少女なら多少は知ってたりするんスけどね(;^_^A』
デルタ『どうせ、そんなことだろうと思って、ホラ・・ちゃんと写真を持ってきてある！』
ダークフォーゼ『なんだぁ～、それならそうと最初から言ってくれれば・・・』
ダークフォーゼ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
ダークフォーゼ『（顔写真じゃあないんだ(￣□￣；)』
デルタ『どっちが先に見つけるか、競争だな(*＾ー＾)ノ』
ダークフォーゼ『（大丈夫なんだろうか？この人について行って(￣ー￣；）』
さやか『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
マミ『それは、おそらく最凶悪魔女【ワルプルギスの夜】ね！』
前回、【ワルプルギスの夜】に襲われそうになった（そして仲間を見捨てて逃げた）まどかが、マミさんに相談していたのであった・・・
まどか『どうやったら倒せるの？』
マミ『おそらく、一人で倒すのは無理だと思う・・・
伝説の魔法であるミナカトール（大破邪呪文）を使えば倒せるんじゃないかな！
ただし・・・』
まどか『ただし？』
マミ『魔法を発動させるには、魔法少女５人全員の力が必要になるの！』
次に【ワルプルギスの夜】と遭遇するまでに、果たして間に合うのか？
スカーレットから『赤き戦士』を勧誘するよう言われ、渋々ながらスカウト活動中のアキバレッド・・・
アキバレッド『あれは！？・・・たしか・・・鈴ちゃん？』
アキバレッド『やあ（＾ ＾）／、こんなとこで何してんの？
（このコなんとなく赤っぽいけど・・・戦闘向きな感じじゃあ・・・ないよな(^▽^;)』
鈴『さっき、桐乃ちゃんから大リーグボール養成ギブスあげるって♪』
アキバレッド『えっ(;ﾟДﾟ)!どんなやつ？見せて！』
アキバレッド『おおっ！！これは＼(゜□゜)／』
アキバレッド『これは絶対に大リーグボール養成ギブスなんかじゃない！！・・・けど強そうだぞ！それに赤いし(o^-')b』
アキバレッド『しかも可愛い(*⌒∇⌒*)』
アキバレッド『鈴ちゃん！是非俺たちのチームに入ってくれないか♪』
鈴『（チーム？？？この人野球チームに入ってたんだ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ）』
アキバレッド『どうだ、有望な赤き戦士を連れてきてやったぞ！』
鈴ちゃん、赤のレギオン【紅炎（プロミネンス）】に電撃加入！
アイリ『さすがですね！ご主人様（アキバレッドの事）・・・』
アイリ『こちらも強力な仲間をスカウトできました♪契約金替わりにポッキー１年分とリンゴ１０箱で！』
杏子、食べ物につられて電撃加入！魔法少女たちと別行動に！？
赤のレギオン【紅炎（プロミネンス）】メンバー増強！このままいっきに勢力拡大か？