前回からのつづき
お昼前になるとお上からお声がかかります
お上「朕の昼食はいかがした?」
下女「はい、只今!」
一緒に昼食を取り一連の流れをお上にしてさしあげます。
すると
お上「朕は眠とうなった。抱っこしてたもれ」
下女「承知しました」
と言うやりとりの後、抱っこして寝かし付けます。
手足があたたかくなったら、お上のお布団で寝ていただきます。そおーっとそおっーとおろして‥っと
そうそう、そのままゆっくり寝てくださいよ〜
では、ここからは下女の自由時間です
今ハマっているのが↓
ダイヤモンドアート
でも、やはり性格が出るのよ
ビーズが歪んどる大雑把てすぐわかる
庭で作ってるキュウリまでひん曲がっとる
作り手に似るのか?
まぁ、しょうがない、事実わたくしの性格はひん曲がりなので
で、1時間ほど過ぎた頃‥
ムクっとな‥
あ、お目覚めですか?早っ
下女の昼休み強制終了である
その後もお上の食事と睡眠と寝かしつけを繰り返し、一日が終わるのである。
少し甘いのでは?と思われるかもしれませんが、あと何回この子を抱っこ出来るのだろう?そう思うと甘やかしてしまいます自分の人生で最後の犬と決めているので‥
そんなおセンチになってる下女を横目に
お上「今日も一日ご苦労であった」
マイペースである
毎日毎日同じことの繰り返し!いやだいやだ!と思ったこともあったけど、同じことがどれだけ平和なことか‥平凡な毎日に感謝でございます