アラカン&シングル応援してますYoshikoです

 

昨日お仕事で苦情のお電話をとりました

昨日のお客様は
どなってくるタイプの方ではなく
論理的に説明してくるタイプ

これこれ、これこれは

すじではない
こうすべき

ああすべき
だからあんたの会社はなってない

ということを切々と訴えられます

 

去年から傾聴を学ばせていただいて
月に何度か自主勉強会の仲間に

入れていただいてます


私は

かちっと傾聴スイッチ入れてみました

(スイッチ入れないとできないので)
 

このタイプの方は
とにかくその方の

正義と常識を

感じて受け取る

あなたの正義はそうなんですね

あなたの常識はそうなんですね

 

まさに共感です

 

(私も全くそう思います右矢印これは同感です。

これとは違います)

 

相手がそれを大事にしている

そこを大切にしてきたという

想いを感じていく

 

 

そして

あいづちをいれながら

相手のペースにあわせて聴いていく

 

そんなことを繰り返していると

お客様はお話をご自身で

まとめてくださいまして

 

「ではこれこれこうこう対処させていただきますね」

としめたらご納得されました

 

言いたいことは言ったという

感覚のようでした

 

今回気付きました

 

 

あ~苦情が楽になった〜キラキラ

 

 

以前の私は

とりあえず謝ってばかり

申し訳ございませんの繰り返し

お前は俺の気持ちがわかってんのかむかっ

と何度どなられたことか

 

私は論理的に責められると

萎縮し、怖くなり、おびえる

 

男性で弁の立つ

論理思考のお客様が

苦手で苦手であせる

頭がテンパって

ぐちゃぐちゃにになってました

 

でも

聴く力がついてきた私は

苦情が楽になったのでした

 

傾聴を勉強していて

ほんとによかったです

 

それから

人の話って

自分自身と普段から対話してないと

うまく聴けないんです

共感ができないんです

 

自分と仲良くすることを

これからも心がけて

 

お仕事に向き合っていきます

 

あ~真面目な投稿ですね爆  笑

 

私が傾聴に興味をもったきっかけの本です

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