パピオンの店主に直撃インタビューしています。(すごい!)
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2014/08/19_01/
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記事の続き、とても楽しみにしています!
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8月17日にパピオンを見てきました。
この記事の画像も全て8月17日のものです。
2枚目の画像に映っている柴犬は、リードがとても短く
犬小屋のすぐ目の前で糞尿をしなければならなくて、
とても可哀想。糞尿は、すぐには片付けられない。
以前は、この犬にも値段がつけられていたが、
今は「番犬」と書いてある。
以前、犬がつながれ、鳥かごが積み上げられていたスペース。
ここは、国道16号の拡張用地であり、私有占拠がとがめられた。
防火水そう、とも書いてあり、火事が起こったときに
犬がつながれていたり鳥かごが積み上げられていたりしたら
消火活動のさまたげにもなる。
防火水そうの近くは、駐車も禁止されている。
路上でなく、ギリ敷地内に出されている猫。
短いリードでつながれている。
この猫も、近づくと こちらを見てニャーニャー鳴く。
きっと、ここから連れ出してほしいのだと思う。
カーテンごしの店内。
せまいケージに成犬の柴犬が見える。
「入店しないでください」と書いてある。
入店しないで、どうやってペット販売という商売を成立させるのか?
商売自体が崩壊していると思う。
この日は、いつもより悪臭が、ほんの少し少なかった。
(それでもやはり、とても臭い。長く滞在していると吐き気がする。)
悪臭の発生源のひとつである水槽が、いつもより少しは
キレイになっていた。
(しかし、他のペットショップとくらべると
はるかに汚く、やはりニオイもするレベル。)
最近、行政の訪問が定期的にあるのだそうです。
だから、いつもはロクにしない掃除をしたのだろう。
行政の訪問がなくなれば、速攻で元通りの悪臭に戻るでしょう。