MSの攻撃対象指示について | カローラスポーツとポップ

MSの攻撃対象指示について

3月も10日が過ぎて、ようやく家の方も落ち着いてきました。


ずいぶんホームセンターにも行ったんですが、


ホームセンターは、コーナンと、カインズホーム。


あと、寝具は、ニトリが良かったですね~^^



母の病状の方も、先端的治療という治検と、個人的にやってるビタミンCの服用がうまくいってるのか、目に見えて良くなってるので、かなりうれしい状況です。


この調子で3年行ってくれれば、手術による根治も可能ではないかと思うのですが、さあどうでしょうか~^^





さて、今回は、GNOの基本中の基本。


MSの攻撃対象指示についてです。



現在の所は、敵MSの攻撃指示は、すべて「近MS狙い」なので、単に、敵MSは、自分に一番近いMSを攻撃してくるだけなんですが、


もう少ししたら、がらっと状況が変わってくるので、


こちらの編制としても、それに対応したものにならないと、味方部隊の後方の射撃MSが狙われて、敗北ということになっちゃいます。


なんで、とりあえず、知識として押さえておいた方がいいので、ここで基本をおさらいですね~^^




まず、用語の説明です。



近MS狙い     自分に一番近いMSを攻撃対象にする。


強MS狙い     強MSとは、その部隊で、最高搭載数のMSのことです。

            よって、ここでは、敵部隊の最高搭載数のMSを攻撃対象に

            することをいいます。


高HP狙い     敵部隊の中で、最大HPのMSを攻撃対象にします。

           攻撃対象のMSへの攻撃がヒットすれば、当然、そのMSの

           HPは減りますので、その部隊の高HPMSは、他のMSに

           シフトします。


弱MS狙い    弱MSとは、その部隊の中で、最小搭載数のMSのことです。

            よって、ここでは、敵部隊の最小搭載数のMSを攻撃対象に

            することをいいます。


低HP狙い     敵部隊の中で、最低HPのMSを攻撃対象にします。


支援狙い      これが、GNO3でも出てくるかどうかは、

            ベータテストでは確認できませんでした。

            一応説明しておくと、

            支援機とは、遠距離狙撃のMSのことで、

            3では、距離4の武器を持つMSのことをいいます。

            よって、支援狙いとは、距離4の武器をもつMSを

            攻撃対象にすると思われます。


護衛        護衛対象(大体の場合、1番機ですが)が攻撃したMSを

           攻撃対象にします。

           斜めフォーメーションとかで、2~4番機が指定されます。

           攻撃を、敵のMS1機に集中できるので、強力です。

           味方の護衛対象(大体は1番機)の動く方向に、部隊全体が

           まとまって動くので、コントロールしやすいです。

           但し、敵MSが、3ヘクス以内に近づいたときは、近狙いに

           変更されます。

           よって、こちらの1番機より、敵MSの方が先に動いて、

           こちらに潜り込まれた場合は、部隊全体が、ばらばらに

           なってしまうという弱点があります。

           これは、ガトー任務(競合任務で出てきます)で、顕著に

           現れるので、そのときに理解できますね~^^




さて、こんな感じで、敵MSが動いてくる訳です。


で、それに対応して、こちらとしては、後方の射撃MSを狙われないようにすることを心がける訳ですが、



そのためには・・・・・・・


あくまで基本の編制という意味ではありますが・・・・・・・・



1番機を 強壁 兼 高壁 にします。


つまり、ほとんどの場合、最高搭載数のMSが、最新鋭で、最強力で、最高HPの機体なので、

自部隊の強MSを、1番機に持ってきます。


これにより、敵の近狙いと、強狙いと、高HP狙いを、引きつけます。




2番機を 弱壁 兼 低壁 にします。


つまり、ほとんどの場合、最小搭載数のMSが、最低HPの機体で、かつ、弱MSになるので、

そういったMSのうちで、回避性能に優れた機体を、2番機に持ってきます。


低壁は、部隊で一番貧弱なMSです。


そのMSで、敵の近狙いと、弱狙いと、低HP狙いを引きつけます。


低壁が崩れると、つぎに低HPのMSは、大体の場合、射撃MSなので、後方の射撃MSが狙われ出します。


射撃MSは、狙われると、ほとんど全弾命中します。(つまり撃たれ弱い訳です)


よって、低壁をどうやって維持するかということが、編制の肝になります。



低壁のMSには、攻撃は期待しません。


最後まで、生き残れれば、それで良しとするぐらいでちょうどいいかと思います~^^



あまりに低壁機が貧弱で保たない場合は、ガーディアン(射撃壁パイ(つまり射撃の得意な壁パイ))を乗せて、距離2攻撃をもっぱらする壁に、しばらくしておくのも方法です。


ガーディアンが乗れば、距離2をとって攻撃しようとするので、


低壁機は、近狙いの攻撃にさらされることが少なくなります。


(しかし、その分、強壁のMSの負担が増しますが・・・・・^^;;)




3番機・4番機には、射撃MSとなります。


この機体は、搭載数も、HPも、2枚の壁の中間になるように設定します。






さて、こういった編制が、基本の基なんですが・・・・・・・


では、


低壁機と射撃機2機の全てに、同じ機体を使った場合はどうなるでしょうか?


たとえば、こんな場合です。



      GP01Fb         パワジム

   (強壁) 搭載19     (低壁) 搭載17



      パワジム         パワジム

  (射撃) 搭載17      (射撃) 搭載17



このとき、強壁はちゃんと出来ていますが、低壁は、射撃MSと同じ搭載数になってます。


しかし、壁のパワジムの方が、敵MSに近い訳で、これならうまく低壁として、敵の弱MS狙いや、低HP狙いを引きつけてくれそうな気がするのですが・・・・・・?


さてどうでしょうか~?




GNO1では、この編制でもうまくいったのですが、3の場合、あくまでベータでの感触ですが、


敵の弱狙いは、近い方のパワジムではなくて、遠い方のパワジム、つまり射撃MSを、どうも狙ってくるようです。



そして、弱狙いがいる編制には、必ず、低狙いも紛れていたりするので、


弱狙いに1発でも撃ち込まれた射撃MSは、敵の低狙いに、とどめを刺される傾向があったので・・・・・



やっぱり、上記の編制ではダメみたい^^;;


ちゃんと低壁・弱壁はつくらないと、どうもうまくいかないような気がします・・・・?




というわけで、上記の編制を手直しするには、



低壁のパワジムを、搭載数16のジムカスタムに入れ替えるか、


または、低壁機に、搭載数を ー1下げる効果のあるパーツをはめ込むか、


または、射撃MSの2機のパワジムに、搭載数 +1効果のパーツをそれぞれもたせるか、


まあ、こんな修正を加える必要があるようですね~^^




どうでしょうか~^^