仕方なく債権回収を始める
大家さんに納めるべき、借り主様達から預かった賃料を、自分のふところにいれちゃった前の社長。
自分はもうその会社をやめちゃっているので、関係ないといえばそれはそうなのですが・・・・・・
もともとその大家さんは、自分のお客様だったし、というよりも、その方は、前の食品会社でお世話になった方だったので、相談されれば自分としてもほっておくことはできません。
そこで
1)前の社長に電話して、以前大家さんとその不動産会社との間で結んだ「管理委託契約」を、先方の不法行為を解除の原因として、口頭で解除。
(委託契約とはすなわち委任契約ですので、その契約の維持には、双方の信頼関係が必須となります。よって、信頼が失われた際には、片方からの一方的な解除の通知だけで、その契約は当然に破棄できます。)
2)つぎに、これ以上、借り主のお客様達から、その不動産会社の口座に賃料が振り込まれては困るので、貸家や駐車場の借り主さん達に電話して、事情の説明と、振込口座の変更を連絡。
(後日、改めて文書にて、謝罪文と案内を郵送)
3)社長とアポの上、面談。
「管理委託契約の解除通知および同意書」を作成のうえ、それに記名押印させて、解除となったその原因と事実内容を認めさせる。
4)今後の返済計画を聴取。
それに沿って、請求書を送付。
5)予想通り、期日が来ても支払われないので、内容証明の配達証明付きで督促状を送付。
しかし、先方不在で、なかなか督促状が受理されない。
これは、よくある手なんですが、いがいと有効。![]()
![]()
時間がやたらかかって、ほんとめんどくさいー
しかし、ほんとにタチ悪いですー>ぷんぷん
6)とにかく、督促の事実が必要なんで、当方としては、とにかく丁寧に事実関係を積み重ねていくだけです。
とりあえず、内容証明の督促状の写しを、普通郵便の特定記録郵便のかたちで、重ねて郵送しておくことにしました。
7)最終的には、少額訴訟を経て、債権の強制回収まで考えていたのですが、その前提として、これらの内容証明の作成手数料や、郵便料金等を、損害金として含めることで、請求金額をふくらませていくことにしました。
もちろん、遅延利息もちゃんと請求します。
8)これらの督促を重ねて、最終的に最後通告を告知。
さあ、このあと、県庁の不動産課や宅建協会に不動産事故として苦情を持ち込む一方で、簡易裁判所に提訴しようとしたそのときに、最低金額のお金が送られてきました。
払うならもっと早くやれよーーーー
これっぽっちのお金で、ここまで危険を引っ張る意味がわからない~
よっぽどお金に困ってるんでしょうね^^
しかし、この金額では、ぜんぜん足りません。
請求金額は、この何ヶ月でずっとふくらんでいるのです。
そこで、大家さんと相談を重ねました。
もちろん、この先も手続きを続けることで、あと残り数万円を回収することは可能ですが、それに至る手間ヒマを考えると、とりあえず、ここでホコを納めてもいいのかなーと・・・・・・?
そういうわけで、この件については、これにて一件落着^^
しかし、自分としてはどうにも納得いきませんー>ぷんぷん
そういうわけで、今度は自分が持っている債権を、前の会社に請求することに決めました。
その金額は、およそ500万円。
内訳は、未払いの給料と、資金繰りに貸してあげたお金と、立替金の未精算分です。
一体どうやってやるのかですって~?
て、つづきはまた明日~^^