最近京都のとあるステージで楠木しんいちさん(プロミュージシャン)とご一緒させていただく機会が
ありました。アルバムCDを3枚出している方なんですが、ほんわか癒し系の歌と声の持ち主でした。
もう長くギター1本片手に全国をまわってるらしくさすらいのミュージシャンと言う感じでかっこいい。
スタイルを変えずず~っとやってきたなんて、なんてすばらしいことでしょう。
あれこれ手をださずわが道をいく。いわば職人みたいな感じですかな。
自分も自分を高めるため色々とつまみぐいをするのだけどまるでなっていない。
よけいため息がでてくる。
一様なんでも弾く、いきごみがあるのだがなぜかおぞいギターだ。
やめたいなんて思ったのなんかフレーズを覚えるよりおおいとは
何事じゃ~。
しかし今だに弾いているということはどうにかしたいという気持ちがある証拠。
結局弾かなきゃすすまんのだ。明日も、あさっても~~~ず~っと。
音楽をやるということは、仕事や勉強とおなじでうまくいかないのが当たり前なのだ。
なぞがすこしでも・・・かけらでも釣り上げたらそれはきっと何十倍もの自分にとって利益
になる。そこまでがくるしい。
そして今日も練習・・・・・・!