8月24日【緊急企画】「おやとしてこどもにできること」の会~放射能からの影響と健康への道~
【緊急企画】
~NPOポプラが協力バックアップ~
「おやとしてこどもにできること。」の会
~放射能からの影響と健康への道~
福島第一原発の事故によって、大気・海・土壌に
放射性物質が大量に放出され、
私たちの生活は大きな影響をうけました。
水道水や野菜、魚からも放射性物質が
検出されて、子どもにミルクをあげて良いのか、
何を食べたら大丈夫なのか、とても不安になります。
「過剰な心配は必要ない。かえって健康に良くない」とか
「出荷されている食品は問題ない」という声も
多く聞かれますが、そうではないという情報もたくさんあります。
そもそも放射線の問題は専門用語が多く、
分かりづらいという印象を持っている人が多いのではないでしょうか。
そこで、このたび放射線被ばくの問題や予防法について分かりやすく
学ぶとともに、参加者同士で日常生活や子育てのことについての
質疑応答の時間を設けています。
講師にはNPO法人市民科学研究室代表の
上田昌文さんをお招きし、
今後の生活方法も含めてお話をいただきます。
小さなお子さんを持つ方、
おなかに赤ちゃんをかかえた方、
たくさんの方のご参加お待ちしています。
【日時】2011年8月24日(火)14:00~16:30(13:30開場)
【講演者】上田昌文さん(NPO法人市民科学研究室)
【会場】東京ウィメンズプラザ(第一会議室)
【住所】東京都渋谷区神宮前5-53-67
【参加費】無料 定員は80名 託児あり
【申込方法】
お申し込みは参加者のお名前、お電話番号、託児希望の有無を明記の上、
akc48tokyo@gmail.com
AKC48あゆみ宛にメールをお送りください。
折り返し確認メールを送らせていただきます。
NPOポプラ会員の方の申込は、ikeda@po-pra.jp へ
┏━━━☆ 上田先生への質問を募集します! ☆━━━┓
☆ ☆
・報道は「放射能はただちに健康に影響はない」と政府は言うけどホント?
・内部被ばくによって細胞がガン化するってほんと?
・空気のこと、水のこと、食品のことどうしたら良いの?
・妊婦・子どもたちに親として出来ること教えて・・・
…などなど、放射能に関する皆さんの素朴な疑問・心配ゴトを、
メールでお寄せください。当日の質疑応答のなかで
上田先生にお答えいただく予定です。
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【協力】NPO法人ポプラ 内部被ばくを考える市民研究会
【協賛】株式会社アトリー
■ゲストプロフィール■
☆上田昌文さん(うえだ あきふみ)☆
NPO法人 市民科学研究室 代表理事。大学では生物学を専攻。
1992年より市民による研究・学習グループを発足させ、科学技術関連の
社会問題への取り組みを開始。
05~07年に東京大学「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員。
講演や大学での特別講義や雑誌連載(『CS化学物質過敏症支援』や『企業診断』
など)多数。最近の著書に『子どもと電磁波』(babycom)、『わが子からはじ
まる
原子力と原発 きほんのき』(クレヨンハウス)、
共著の研究報告書に『フードナノテク-食品分野へのナノテクノロジーの
応用と諸課題』、『原爆調査の歴史を問い直す』など。
【タイムスケジュール】
13:30 開場
14:00 主催者あいさつ (5分)
14:05 上田先生 講演 (75分)
15:20 休憩 (10分)
15:30 質疑応答(60分)
16:30 終了
【アクセス】地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
青山通り(国道246号線)オーバルビルの前にあるこの看板が目印になります。
【地図】http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
【主催】AKC48(Akachan48)
AKC48とは渋谷区を拠点とし、むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいところをまじめに
、まじめなことをゆかいに、親の成長を支援するための活動をメインにイベント
を企画していく非営利団体です。
ママやパパと子どものためのワークショップやお話会、勉強会などのイベントを
定期的に開催しています。どなたでもご参加いただけます。一緒に企画、実行し
てくれるメンバーも随時募集中です。
Blog:http://ameblo.jp/akc-48
twitter:http://twitter.com/A_K_C48