Libraries are full of curiosity


おはようございます、poppybookです。



土日は連日、お友達と一緒に図書館で勉強をしてきました。



図書館には、色んな本があって好奇心に満ち溢れる素敵な場所、ついつい本も借りすぎてしまいますちょうちょ



50冊まで借りることができるのですが、お友達と合わせて38冊も借りてしまいました(笑)
読めるんかい(笑)



お目当ての本は、行政書士の実務の本を探していて見つけました。



この中で私が借りたのは、一番下の緑色のものです。建設業許認可の手引き
いまは、改訂版のもう一つ新しいのが出ているようですね。もう少し濃い緑の本です。





工事経歴書の書き方で、金額の大きい順から10件のところが、公共工事と下請工事とある場合にどんなだったかなと、



上司に教えてもらったのですが、一回で理解できずにいましたが、ちゃんとわかりました。



明日からはまた自信を持って頑張れそうです。




あとは「建設労働と移民」という本も借りて読みました。




わたしが、読んだのは、

第6章の「労働者不足問題と移民労働者政策

の部分です。



2010年代から外国人労働者受入の政策が重要分野の位置付けになり、



1997年には600万人いた建設就業者数も、2020年には300万人、2030年には300万人を切ると予想されていると知って、


衣食住どの分野にも関わってくる建設業

いったいどうなってしまうんだ、、。と、


やっぱり、これからは外国人の方に日本にたくさんきていただいて、日本は支えられていくのかなと、思いました。


それには、色んな問題もあるかと思いますが、真剣に考えていきたいところです。



技能実習生についても、2011年には6791人だったのが、2019年には64924人と10倍近くに増えていて、



2015年以降4年間で、ベトナム人が、8909人から、3万1949人まで増加し、中国人を抜いて1番多く、同時に、フィリピン人インドネシア人も増加傾向にあると書かれていました。



都道府県別に見ると首都圏1都3県が全体の43%を占めているようです。



このような情報を知って、英語だけではなく、ベトナム語も勉強したいと思うようになり、ベトナム語の本も借りてみました。



友達と一緒に見よう見まねで、ベトナム語で話をして、


最初に覚えた言葉は、


「はい」→ Có(コー)


です。全部、コーで返事をして、



友達は韓国語を勉強していますが、日本語、韓国語、ベトナム語、英語が飛び交い、楽しい時間でした。


今日もまた一歩、勉強ができました。

勉強を実務に生かしていける自分になれるように今日も頑張りますかに座