もっと なつの写真をいっぱい撮っておけば良かった。
なつが好きだった遊び場を見る度に涙がこぼれてしまい

目に入るところあちこちに写真を飾りたくなっているけど
ブログを写真日記にしていた私はデジカメには一枚もなつの写真がなかった。。

ブログの写真を集めて
現像しようと思います。

今朝もいつものように 雀さんが賑やかにきてくれて
今日が始まったけど
なつが居なくなった大きなケージは毛布をかけたまま
28℃を保っています。
寂しいんだから 誰かを引っ越しさせなくちゃと思うんだけど
ダメなんですよね。

なつ どうした。
コロとゆきは 離れずにしばらくここにいました


海も上をおちつきなく トコトコ




なつは ここにいるんだけど



寂しくて なりません。

鳥さんを溺愛する
愛しの友人が なつにお花と
そして


手渡してもらった時
なつだ
なつ

胸になつをつけておけるように
多忙な中 少しでも早くと
作ってくれた 友人に
言葉では表せない熱い想いが
わきましたキラキラキラキラ

人間より動物が好きだった私が
友人との時間を愛しく思えるようになるなんて

鳥さんが私にたくさんの幸せを
運んでくれていますWハート

今思えば
暦やイベントを大切にしたい私が
ひな祭りを祝おうとしなかった。

好きだった場所が
震災で崩壊し 空き地なまま
三年たとうとした 先日
葬祭会館になっちゃうと聞き
娘と息子に
母ちゃん そのうち死んじゃったら 山に捨ててね
クマさんに食べられたりするのがいいな。
そんな変なこと言った。

しばらく連絡してなかった
父から
なんでか 涙ばかり出て
私が浮かんだと電話がきたり。

宿命だったんだろうね。
きっと なつが私の
厄を持って行ってしまったんだと思います。

寂しくなると
友人が作ってくれた まあるい
バックチャームを握りしめ
少しづつ なつの思い出を集めていこうと思います

3ヶ月で私の元にきてくれた
なつヒマワリ
夏休みの最後の日
大雨でしたが 今年創設される
特別支援学校の説明会に一人で
出掛け 帰り極に
なぜか 足が向いた 遠いペットショップで 会えたなつ。

羽がボロボロで 痩せて
なのに3万5千円
誰も買おうとしないと察して
もう二度と迎えられなかったイクラちゃんのような子は見たくなかったし

なつは 荒鳥と言われたけど
ケージから ニッコリ出てきて
撫でてと 甘えた好
あなたと会えたのは お互いに引き寄せたからに違いなかった

体調が上がって
羽の形成不全があっても
黄色変は起こらなかったし
血液検査はしていませんでした

調べようと思わなかった

なつを信じることができたから。
でも

今見ると


生後半年の頃
羽の形成不全はひどかったね

いつも 

いっぱい食べて


後から迎えた ラブを気にいって

飛べるようになってからは
毎日楽しそうでした



手の上ばかりじゃなく
みんなとも 良く食べて



羽もどんどん良くなってました

ごく最近は
なぜか
写真を撮っていませんでしたが
パール模様は両脇に小さな羽が一枚づつでした


最後の写真は
ブログを開けば会える
最後の姿として




春を待たずに
行ってしまった夏
でも だから 冷たい土に
すぐに埋めるなんてできなくて
火葬しました

綺麗なちゃんとした骨を
娘と息子とお箸で拾えて
そして 毎日 ご飯やお水をあげて 撫でることが 自分を癒やしてゆくようで。

こういう送り方ができたことに
納得できる自分が救いです


なつと私に
お気持ちを寄せてくれる
鳥友さんには 心から感謝しています

なつも私も
ほんとうに幸せでした好





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