トントンのお目めが治りますように　

なんで　トントンがこんな酷い目に、、、
痛み　苦痛　ストレスを耐えてるトントン
早く癒えるのを祈りながら　目やにが固まらないように　取り去り点眼を繰り返し　お腹をマッサージして　少しづつ野菜やリンゴ　ご飯を口元に運んで
早く治そうねと私がしっかりしなきゃ良くならないと肝にめいじてケアしているところですが
左瞼を6針縫ったので　カラーを外せないから　尚更ストレスがかかり　当たり前ですが食欲も出ないので　少しだけ　いつものように　ポンちゃんとたまの側にそっとおろすと　全部の脚がべったり開帳脚のポンちゃんが一生懸命背伸びして　トントンの口元をなめて　カラーをガジガジ

おかしゃん　嫌でしょう
ポンちゃんが取ってあげるよと言ってるようでした

ゴメンね
一週間して診てもらってからカラーを外して良いかどうか考えなきゃいけないんだよ

アレルギーがおきにくい抜糸が必要ない吸収される糸で
縫合した傷には問題なさそうですが　目に白濁が出てきたので
視力がどうなるか　
トントンの左目が見えるようになりますように

トントンはまるの娘ですが
4匹の兄弟で　スクスク3週間位育ってから　急変し　それも11月の最初の連休に入る前夜でした

ウサギのミルクは売ってなかったのでフェレット用にペレットを粉にしたり　試行錯誤してシリンジで育てました

まるのおっぱいを飲みに行かなくなった理由が　今回のレントゲンでわかりました
トントンの背中　首の少し下の骨が曲がっていました
今　問題ではないのですが
おそらく生まれて間もなくのケガだそうで　まるに踏まれてしまったんでしょうね

温めて　できるだけ抱いて育てたので　何度かもうダメなのと
号泣しながらも　抱いて　背中をトントン　トントンと赤ちゃんをあやすようにしていたら
呼吸が戻り

そうやって　育てたので　名前がトントンになりました

だから　膝に乗ってきたり
一緒に枕元で　寝るまで私の顔をなめていてくれたり

トントンは　私にとって　ウサギさんではなく　娘です

トントンは　誰よりまるが嫌いなようでした

元気になってから　まるのケージに戻そうとした時に　まるに向かっていき　噛みつこうと飛びかかり　左目の瞼をちょっとまるに噛まれてから　まるとトントンは合わせてはいけない

重たい気持ちを早くふきとばして

今は
私が
精一杯
ケアして