面白いメルマガがあった。
表題がテーマ。
まあ、他の記事もあるんだけど。
プロとアマの違い
「下手な漫画家、上手な同人作家」
漫画の商業誌見てると
上手い作家さんは
さすがスペシャリストと関心するぐらい上手い。
勿論プロな訳だから当たり前っちゃ当たり前なんですけど
でも、プロの漫画家さんの中には
こいつどう考えても下手だろ!
っていう人もいます。
そんな漫画を見ていると
趣味で同人誌描いている人の方がよっぽど上手いよな~って
思ったりしますよね。
アマチュアより下手なプロって何なのよ?
って思ったことはありませんか?
でも彼らは間違いなくプロです。
たまたま連載持ってて
飯が食えてるからプロと言うわけではなく
彼らもプロとしてプロたる力を持っているから
プロなんです。
上手いアマチュアと下手なプロ
その違いを分けるプロの価値とはいったいなんでしょうか?
-----ちょっと注釈------
勿論上手い下手は
個人の主観によって見方はかわりますが
今回何を持って上手い下手を論ずるかは
主題とはけっこう関係ない処で話が長くなりますので
割愛します。
ただ、絵が下手で話が上手くてキャラクターが立っている
というように、複数の判断基準があって
最終的に自分主観でその平均値が合格点以上なら読まれる。
という仮説を元に漠然と総合平均値を今回の上手い下手の
基準に考えます。
もし、この話がわかりにくい、ややこしいと感じた場合は
上手い下手は、絵の事を言っていると思って頂いて結構です。
後、レベルを数値化できる類のものではないのですが
便宜上数字を使った例えを使います。
--ちょっと注釈終わり---
結論を言うと
漫画などのクリエイティブ業界のプロとは
必ず合格点を取れるプレイヤーの事を言うと思っています。
学生の時のテストって
何点が合格点でした?
うちの学校は39点以下が欠点で追試
逆に言えば40点以上取れば合格
(ただし卒業できるできないという最低基準ですよ)
さすがにギリギリってのは
プロの例えでは廃業寸前って事ですから
70点~80点
ここを確実に取る。
これがプロです。
読んだ人から平均80点をもらえれば
超一流のプレイヤーです。
で、上手い同人作家ってのはですね。
(同人誌で生活をしているという人は
同人作家でもプロのカテゴリーで考えます。)
基本、好きで描いている訳です。
だからこだわりがあって
100点を目指してしまう。
これは、別に悪い事ではないんですが
100点を目指して原稿を落とせば
0点な訳ですから
これはアマチュア。
あっ、良いとか悪いとか言ってる訳じゃないですよ。
逆に
フィギュアスケートを見て
オリンピック選手って
良い意味でアマチュアなんだな~っと
思いましたもん。
フィギュアスケートという競技は
見せる種目ですから
ある意味舞台に近い。
というかリンクが舞台ですよ。
そこで、ギリギリの高得点を目指す為に
何回転スピンとか
色々とアクロバティックな技を披露するじゃないですか。
で、オリンピックの世界選手でも
あの大舞台でステンと転んだりする訳です。
メダルを取るか取らないか
このレベルで勝負をしてるので
ギリギリの技を出すんですね。
でも、あれがオリンピックではなくて
プロのダンサーなら
本番直前に限って言えば
(↑練習でレベルアップできる時間がない場合)
お客様が見ている前でコケルというリスクよりも
ジャンプ力を抑えるとか
回転数を1回転減らすとかして
コケない事を
優先すると思います。
なぜなら
確実に80点を取らないといけないから。
これがプロ。
だからプロの漫画家さんの作品を読んでも
面白くない場合もあるけど
読めないものは無い。
残念な話だけど
この頃少年ジャンプで
たまに鉛筆での下書き状態の漫画が
載ってたりするじゃないですか。
続きはメルマガのほうに書いてるから、読んでみてもアリだね。
無料だし、損はないんじゃないかな。
↓ネタ的にも面白い