こんにちは。
心と体のお悩みを食解決!
「私のオーソモレ料理」®の亀坂です。ニコニコ

 ~今日のパパ弁🍱~

🎶今日は、復習弁当🎶
 昨日、ご近所さんから頂いた牛肉の時雨煮が、とっても美味しかったので、真似して作ってみました。まぁまぁ似たような感じに出来たけど、熟練の味には程遠かったです。

・牛肉の時雨煮(牛肉、生姜、ごぼう、長葱、三葉)
・ふわふわ卵焼き(卵、山芋、豆苗、味噌)
・筍の土佐煮(筍、削り節)
・サラダ(レタス、人参、黄色パプリカ、ミニトマト)
・玄米、焼きたらこ

 それと、もう1品。fbで流れてきた花巻ゆみさんの卵焼き。卵に山芋と豆苗、桜海老を入れて焼きます。うちには、海老が無かったので、応用して、海老の殻を使用してみました。それを味噌をつけて食べるのですが、とっても美味しかったです!


上矢印海老の殻入り卵焼き。
海老からとってもいいだしが出るので、味噌がとってもよく合います。

上矢印お刺身用の海老。
身の部分は、お刺身として美味しく頂きます。
頭や殻は、水で煮だして美味しい出汁をとります。
その後との殻は、干してパリパリになったら、フードプロセッサーで粉状にします。

上矢印フードプロセッサーで粉状にした海老の殻。

 海老の殻を何故入れたかというと、海老にはキチン・キトサンという食物繊維があるから。腸内の善玉菌の餌になると聞いた事があるので、とっても気になっていました。
 キトサンはお酢等の酸性水溶液に溶け、食物繊維があることにより、脂肪やコレステロール低下作用の他、抗菌作用等があるそうです。
 キチンは、アルカリ性に溶けます。膝の痛みで有名なグルコサミンは、キチンから作られるそうです。

 また、殻には、アスタキンタンチンという抗酸化作用があります。紫外線が強くなるこの季節、積極的に摂りたい栄養素ですね。

 ※実際、海老の殻を家庭レベルで粉末にして、摂取していっても、どのくらい効果があるか分かりません。こうやって、色々な食材にチャレンジしていくのが楽しいのです。☺🎶