BT9判定日。
よく聞く症状は一切なく、今回も駄目だろうと自信ないまま朝一でクリニックへ判定日のワンクリノンはもったいないので使わずバッグに詰め込んで向かいました
ここ最近で一番厳しい話を聞く覚悟で恐る恐る理事長先生の診察室へ…
先生「ぽぽさん今回ね、一応着床してますよ」
私「えっ」
自分の身体に起こってる事が信じられず、聞いた瞬間ヘナヘナと泣いてしまいました…
Hcgは49.6 mIU/mL
ここから先は未経験ゾーンです。
Hcg数値の予習は全然してませんでした 嬉しさも束の間、
私「こ、この数値は低くないんでしょうか…?」
先生「うん、ちょっと低いんだよね。今日くらいだと本当は100超えててほしかったんだけど。でもこれからグンと伸びるかもしれないから
1週間後にまた採血で見させてください。その時Hcgが伸びてたらいいけど、あまり伸びてなかったら今回は流産です」
先生ニコニコしてそんな深刻そうじゃなかったけど、後から妊娠継続率のサイトで見たら、、、めちゃくちゃ可能性低いやんけーー
私「1週間後また来るんですか!?」
先生「だって、これからが本番じゃん!笑」
私「たしかにそうですね(笑) 1週間後は何の数値を見るんですか?」
先生「HcgとP4を診ますワンクリノンは本当は今日で終了なんだけど、心配だったらまた1週間分お出しするけど、どうする」
私「そしたらお願いします!あの…E2は見なくて大丈夫ですか?」
先生「E2は関係ないあなたE2好きだね~(笑)」
私「だってずっとE2低くないですか心配で…」
先生「E2は関係ないちゃんと着床したでしょ」
先生にもはやE2ネキ認定されてしまいました笑
診察の後、持参してたワンクリノンをソッコーでトイレで入れました
それからまた鬼検索です
生殖医療の先生方のサイトだと上記の妊娠継続率よりもっと楽観視できそうな感じもするけど、判定日を終えてなおこんなスッキリしない状況
感情がジェットコースターで定まりません
まぁ私はPGT-Aしてませんが…
判定日でひとまず←この顔から解放されるかと思ってたのに、引き続き継続です
実は判定日がいつかはもはや彼に言ってませんでした
移植の度に毎日「体調どう?」と気遣ってくれるけど、本当に毎回何もなく陰性で、期待させて裏切り続けるのが辛い気持ちを伝えて以降、一切聞いてこなくなりました。気遣ってくれてるんだと思います。
今回の結果を彼にも早速報告したら「やったじゃんもう内々定くらいじゃん」と会社の面接に例えてきました
今まで書類選考落ちばっかりだったから…どんだけの倍率よって話よと思います
ベビーアプリも設定してみましたこれはトツキトオカ↓
日記が書けて、さらに書いた日を後から見つけやすいのが良いです
今回はアプリで4ABきぼうちゃんと名付けました
全然楽観視できない数値にハッと気持ちを戻されますが、ひとまず自分も着床できる身体だったんだと分かり嬉しいです
長くなったので、BT症状は別記事で書きたいと思います。