35. 月経周期の記録、排卵日の特定

かなりショックな事が判明しました

通院したら、先生と話した内容を都度Wordにまとめてます。

（ファイルもクリニックごと、漢方、鍼灸…と分けています。）

先日、理事長先生に前回の移植の相談してきたのに、その時の記録がすっぽり保存されてなかった

記憶しっかりしてる間に書いたのに保存ボタン押さず閉じちゃったのか、ほんと謎です気づくのが1週間以上後でバックアップデータも見つけられず…

P4数値とか結構大事な内容だったのに

記録がないとその時の時間もお金も無駄になったに等しいです

もうほんと自分のばかばか！！

歯の事もそうだけど後になって振り返る必要が出てくるので、具体的な記録を残しておくのが本当に大事だと痛感してます。

抜歯予定の上の奥歯もずっと何年も静かにしてたのに、対になる下の奥歯のセラミックの高さが合ってなくてセラミック入れて数日で腫れて猛烈に痛くなったので、医療ミスを疑ってるのですが、当時は記録をつけてなかったので前後関係や因果関係がはっきり証明できなくて、今激しく後悔してます

私は生理周期が毎回まちまちなので、排卵日特定と月経予測のためExcelでも管理してます。

・生理開始日、何日周期だったか

・のびおりが出始めた日

・排卵検査薬が陽性になった日

・分かるようなら排卵日（卵胞チェック、排卵検査薬、排卵痛から判断）

・高温期の開始日、日数

・不正出血があった時は生理開始から何日目で不正出血があったか

・不正出血開始から何日目でのびおり、陽性があったか

・卵胞チェック、使ったホルモン薬、頭痛

細かく記録して法則を見つけようとしてるのですが、あまり大した規則は見つかってない気がします

でも高温期になれば大体生理までの日数は一定なので、生理予測に役立ってます。

私の場合ですが、順番として

①のびおり

②排卵検査薬陽性（たまに①②同日、排卵検査薬陽性は1、2日間）

③高温期に入る（陽性翌日～数日後）

といった流れが多いようです。

【高温期について】

高温期の立ち上がりは急に36.7とか36.8になるのではなく、36.58のような微妙なのが高温期初日にあります。

（私の基礎体温は大体、低温期36.5未満、高温期36.6以上とかです。）

高温期の立ち上がりダラダラな事について漢方薬局の先生には良くないと言われたり、黄体機能不全だと悩んだりしたのですが、最近思うのです。

排卵日翌日のP4（黄体ホルモン、プロゲステロン）値は一般的に3、4くらいらしいです。黄体期のP4は10以上が良いと言われるけど、排卵から数日かけて10以上に上がってくのだと思います。P4に基礎体温を上げる効果があるので、それなら基礎体温もP4が徐々に増えていくのに従って緩やかに上がってくのも普通じゃんと思うのです。

【不正出血について】

私の場合、不正出血がある周期はいつも卵胞が育ってないっぽいです。

そういう周期はいったん不正出血を数日はさんだ後にのびおりが出始め、排卵検査薬が陽性になり、卵胞が遅咲きで排卵に向かう感じ。

不正出血の日数分、生理周期も38日間など長くなります。

タイミングを取る時、いつもの生理周期から「この日！」と予想して彼にも仕事を調整してもらったのに、のびおりが始まらずタイミング取る日（Day10～13頃？）に卵胞チェック行ったら「卵胞ないね…」という事が判明し、すごくブルーだった事もありますその時は案の定、不正出血があり、1週間遅れで排卵がありました。だから、のびおりがなかなか出ないと今周期は不正出血なのでは…！？とドキドキします

あとは、毎回の採血を一覧にまとめてます。

時系列で見ると着実に卵巣機能の低下を感じます…