37歳、低AMH、深部子宮内膜症持ちの私です。

自分の体調がこんな崖っぷちの状況のため、お付き合いしている彼と未婚のまま妊活中です。

 

アメブロは不慣れで読む専門でしたが、とうとう書く側に回らせて頂きますニコ

いつも皆さまのブログ大変参考にさせて頂いてますキラキラ

自分の経験もどなたかの参考になるかと思い、書き綴っていくことにします。

色々情報交換やアドバイスも頂けたら嬉しいですニコニコ

自費でやっていますので更新頻度は遅めと思いますが、よろしくお願いしますにっこり

 

今までの妊活歴

元々、初潮(13歳)よりずっと不正出血が頻発し、月経不順でした。

都度、婦人科に行きましたが、エコーで子宮も卵巣も問題ないと言われるのみで血液検査もしてもらえず。

20代の頃まで生理痛は軽いと思っていましたが、30代になった頃から排便痛が酷くなってきました。

でも当時は生理痛とはそんなもんだと思い、病気を疑わず。

 

33歳頃に6歳上の今の彼との子供を望み妊活を始めるも、当時1年の周期のうち半分に不正出血がある状態でした。35歳1か月時、AMHが0.89と年齢の割に低すぎる事を知りました。

 

月経時の排便痛は腸の引き攣りが酷く、激痛の余り大量に汗が出て気絶しそうになり、深刻なダグラス窩の深部子宮内膜症だと自覚。34歳頃から右卵巣に2cmのチョコレート嚢胞が1つ見えるように。

その後、漢方薬や食事・運動などの養生で不正出血は減り、生理周期は安定してきました。

 

妊娠希望のため内膜症対策として排卵を止めることは出来ず、未婚のためステップアップにも進みづらく、でも気絶しそうな程の排便痛が辛すぎるため、不妊治療の先生達には全員に「低AMHの状況を考えると、手術はさらにAMHにとどめを刺してしまうリスクがある、あなたは手術ではなく体外受精をすべき」とドクターストップされましたが、36歳時に腹腔鏡手術でダグラス窩(子宮裏側と腸の癒着をはがす)手術を受けました。(内膜症と手術についてはまた別途ブログを書きたいと思います。)

おかげさまで排便痛は解消され、ありがたいことに手術の直前直後でAMHは変わりませんでしたが、37歳時AMH0.44になっていました。

FSHも測り始めた時から高めで、ずっと10~16台です。

あと子宮後屈です。

 

不妊検査はほぼやり尽くしてきました。

卵管造影検査は1年半間を空けた2回とも問題なし。

子宮鏡検査、CD138問題なし。

鉄分、ビタミンD、DHEA色々な栄養素を摂るように意識。

途中、TSHが一瞬2.6になった事とプロラクチンが謎に108まで爆上がり事件があったのですが、脳のMRIで特に腫瘍は見つからず、これらは一瞬だけだったので経過観察中です。

 

6歳上の彼には特に不妊要素は見当たらないようです。

 

なんだか書くのが下手くそですみません滝汗

これから加筆修正していきたいと思います。