時々、お尻の筋が痛かったけど、歩いたり、しゃがんだりしたら痛みが消えていた。
お尻が筋肉痛?と思っていた。
ところが、3月上旬の土曜日の朝、右のお尻から右脚の後ろ側がめちゃくちゃ痛い。
(初めてだけど、夜中も痛くて、股関節を曲げて寝ていた。すると痛くない。)
これは、さすがに通院か、土曜日だから混んでいるかな、
11時半からの打ちっぱなし教室に間に合うかな、と着替えで前かがみになると
嘘みたいに痛みが消える。
そうなんです。
この時は、まだ、痛みの原因が馬尾腫瘍とはわかっていないのですが
体の動きで、馬尾腫瘍が神経に悪さをしない位置に移動すると痛みは消える。
その日の通院では、レントゲン撮影だけ。
翌週にMRI撮影の予約をする。
人生初のMRI。
動かないように。静かに呼吸して。と言われる。
撮影途中に、緊張で肩に力が入っていることに気付くも、動いてはいけないと思い
そのまま我慢。
その後、手術をする総合病院で、CT撮影と造影剤を使ってのMRI撮影したのですが
この時の経験から、横になったとき、体の力を抜く、という知恵がついたのでした。
この人生初のMRIで、馬尾腫瘍が見つかりました。
蚕の繭のような形のコロンとしたものが、脊椎の中に映っている。
医師が、バビシュヨウです、と言う。
シュヨウは腫瘍かな。良性と悪性がある、あれ? バビ、ってなに?
普通に、常識的に知っているべきものなの? その冷たい説明はなに?
「バビ、ってどんな字を書くのですか?」と聞きました。
後から、検索することもできない。
馬尾腫瘍の説明、手術内容の説明、紹介状はどこの病院あてに書いてほしいか
等々、予期していないことを次々、聞かされる。