今月からラジカット点滴を在宅ですることになりました。
平成30年11月からなので32クール目。
先月まで自分で運転してクリニックに通っていましたが、4月ころ首と肩の筋力低下が激しくて自力の通院に自信がなくなり
運転できなくなるのも時間の問題と思い
在宅診療をしてくれるところに転院しました。
今まで保健師さんやケアマネに、ALS患者が生きていく術はあるのか、体制は整っているのか問うても、有料老人ホームのカタログを渡されたり、皆さん高齢なので呼吸器は希望されない、などと。
それって、お金なければタヒねってことよね(-_-)
もう、信用できな〜い!
ってな訳で自力でネットで探しましたさ
ケアマネが持ってきた話は全面却下(笑)
今度は神経難病に知識ある先生で、
看護師さんの話では
「この人、神か!と思った」
と言うほど親身になってくださるご様子。
私にも早速、障がい手帳の申請しましょう!
と言っていただき、まだ何も当てはまらないと言っていたケアマネに、合わせ技でいけば2級は取れると思います、と説明していただき。
頼りになるぅ
やっと生きることに一筋の光が
点滴スタンドも買わねば?
と思ってたらハンガーでよいとの事(笑)
とりあえず長めのS字フックで事足りそうです
良い出逢いに感謝(^人^)