どもども、ぽっぽです。

今日は漫画なしブログですー( ・∀・)
そして後半割りと重い内容です真顔
自分語りも多いです!!




先日夜中に起きて
牛乳飲んで
かつ、おっぽに毛布もとられてたせいで

お腹を壊しましたーーーえーん



もともと私は下痢体質なんですが
妊娠中にお腹をこわすと
あっちゃんが心配で
すごくやだ!真顔


その日はおっぽの誕生日だったんですが
「毛布とるなら扇風機かけないでー!」って
文句いっちゃいました( ;∀;)

一応薄い掛け布団もあるのにとるんだもんー(っ`Д´)っ


妊婦になって私も多少は暑がりになりましたが
もともと寒がりの私と、
超暑がりのおっぽ。

一緒に寝てると、布団に悩みますガーン

お昼にはよくなったので
ランチに行きました(・∀・)ノ

最近はお腹重くて
何も食べなくても胃液が逆流するのもあり
ご飯が食べられず体重が減りだしてましたゲロー
赤ちゃんをお腹に育てながらこれじゃいかんのにって、頑張るけどしんどくて。後で下に書いたような悩みもあって、口をなかなか通らず( ・_ゝ・)

でもリフレッシュしたー! 




ピザ上手に取れなくて
写真も汚いのですが( ;∀;)
美味しかったです。

パン食べ放題のとこで
いちごチョコチップパンが、
柔らかくてほんのり甘くて最高でした!



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



さてさて、タイトルのとおり
今日はおっぽの転職活動について。

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたまピンクハート

妊娠中に何してくれんだよ( ・_ゝ・)
とも思いますけど
現在はおっぽは、今の会社の継続勤務も視野に入れつつの転職活動中ですゲロー



結婚してまだ2年
その間の転職回数は片手で足りずパー
まあ、自営業やれそうなくらい実力つけてくれたので、無駄にはなってないけどさチーンはぁ


実は結婚一年くらいの時期、
仕事が続かず貯金もないおっぽとの、今後を考えることもありました。
大好きなおっぽだけど私は子供がほしい。
この人と子供をつくって育てられるのかな?
って、悩みました。
(このことはおっぽも知ってます)


すごーく考えた。
でも悩みまくってやっぱり出てきた結論は
私は、おっぽが好き。
おっぽとの子供がほしいから
こんなに悩んでる。
他の人との子供がほしいわけじゃない。
だからおっぽとの結婚を継続していくことを覚悟する。


これが結婚して一年後ようやく私がした
「おっぽの妻として幸せになる覚悟」でした。


妻としての覚悟はした。では子供はどうするか?ってなったとき、
本当ならお金に余裕ができてから妊活したいところでしたが
私が30越えていたことと、
子宮内膜症で手術したとき、半年以内に妊娠できないと不妊と認識した方がいいと医者から言われたこと、
手術したのはチョコレート嚢腫の切除であり、原因となってる内膜症は治ってるわけではないので、今後もまた妊娠しない限り悪化していくこと

それを悩んで両親に打ち明けたとき、
「お金のことは最悪心配しなくていい。
 子供がほしいなら、つくりなさい。
 あなたたちにも沢山幸せをくれるから。
 どうしようもなくなった時
 帰ってくる場所は
 ちゃんと用意してるから」
という言葉をいただきましたぐすん


親に迷惑をかけることになるかもしれないけれど、
その親がいいって言ってくれてる

それって、幸せになれって
言ってくれてるんだなって。



子供をつくることを決め、
手術からギリギリの半年して
あっちゃんがお腹に来てくれました。


そしてつい先日まで私はまた新たに悩んでました。


優しいおっぽ
大好きなおっぽ
私にはない器量の深さと
人として尊敬できるところが沢山あるおっぽ。




でも、お金の面は、旦那さんとしてだけなら
私が働ける時はいいけれど
お父さんとしてどうなのかな? 


あっちゃんを守って生きていくことできるのかな?幸せにしてあげれるのかな?
私はおっぽといて幸せだけど、そのせいであっちゃんの人生を犠牲にしてしまわないかな?
って、やっぱり考えさせられてました。
おっぽの妻としての覚悟は出来てても、おっぽと親として生きていく覚悟が出来てなかったんです。

あっちゃんには、自分が親にしてもらった事をしてあげたい。 


うちの両親は朝から晩まで働いてくれて
兄弟四人みんな四大卒業させてもらってます。
奨学金は借りたけど、この人数を育てて塾や予備校、大学行かせて、子供用の四部屋をそれぞれ「いつでも帰ってこれるように」って用意してくれてる両親。

そこまでのことはしてあげれなくても
勉強したいって言われたら、国立大くらいなら行かせてあげたい。
別に勉強だけがすべてではないけど、
行かないのと行けないのは違う。

老後に苦労かけなくていいように、自分達のことをちゃんと自分達で処理できるようにしておきたい。

それができるのか?
両親のように、私たちはあっちゃんに言ってあげられる親になれるのか?
あっちゃんの負担になるような親にならないか?


4月から悩んでました。
実は4月に数週間ブログ更新しなかったときも
おっぽは転職したがってて
それ聞いた私が
ようやくつわりが終わってきた中、
情緒不安定になって何も手につかず
かつおっぽが急性気管支炎になって体調崩して仕事もいけず
夫婦で踏んだり蹴ったりな期間だったっていうガーン
翌月の給料五万だったよ( ・∀・)!!

おっぽが仕事終わってからも夜中まで自営業っぽいことして不足分補ってくれたのでなんとか生きていけましたが。


私も、おっぽも、悩んで、沢山話し合いました。
以前パタニティブルーについて書いたこともあったけど
若干おっぽもそうなってたのかなーと
今にして思います。


おっぽの夢は自営業。
自営業で私と子供を養いたい。そのためになら夜中も休みなく働ける。今会社勤めをしてるのは創業資金を貯めるため。
今の会社が今後休みを減らし給料はあげないという方針に転換したのだから、もっと力を付けられるところ、給料が多いところ、休みのあるところに転職したい。
それがおっぽの意見。

私の意見は
自営業がうまくいけばいいけれど、いかなかったときはどうするのか。
職歴が短い30過ぎの男を、例え雇ってくれる会社があってもあっちゃんをちゃんと育ててあげられる給料を貰えるのか。
今の会社で必要とされてたおっぽが誇らしかった。何度も転職を繰返してるおっぽに戻ってしまうのか、創業資金を貯めるためというが、お金の使い方に計画性がない。大丈夫か?安心して子供を生みたい。



こんな感じでした。
でも、私もわかってる。
今おっぽがいる会社は従業員を大切にしようって会社じゃない。
このままだとどうせじり貧だわ。

正直赤ちゃんをみながら自分がどのくらい動けるのかわからなくて自信がない。
だからおっぽになんとかしてほしい。

そう思う私の甘える心が一番足かせになってる。



一応、私の前職はコンサルみたいなもんで
おっぽの考える自営業が、
資金繰りをちゃんとやれば
少なくとも数年は家族三人
食っていけるって
判断してます。

理解はしてるけど、覚悟がない。
仕事で支援してきた分、自営で失敗した人の末路もよくわかってるつもり。



それに自営業だと家のローンの審査厳しいし
年金安いし、生活にメリハリだせないと甘えも出そうって、考えてて


でも、それ結局やっぱり
私の覚悟が
足りてない
だけ
なんだよねショボーン


これまで何かあったとき
助けてくれたのは

私の婚前貯金と
両家の両親でした。

おっぽがなんとかしてくれたことは
ずっとなかったんだけどタラー

今の土地に引っ越して
力をつけてくれて、
何かあったときに
夜中まで仕事して取り返してくれる
そういう姿も見せてくれた。



もう、いいんじゃないかなって、思えてきました。
もう一回、経済面でもおっぽを信じよう。
そう思えてきたので

転職したいというなら
おっぽに任せる。
おっぽを信じる。

私は母として、もしもがあったときにあっちゃんを守り、幸せに育てていく覚悟を持つだけ。




というわけで
ようやく

腹を
くくりました
(・∀・)ノ

応援しようじゃないかおっぽ( ・∀・)
半端じゃなく
きちんとね。

あなたの人としての素晴らしさは
私にはもちろん、
あっちゃんにも必要なところ。
私にはないあなたのいいところ。
あっちゃんに私では与えてあげられない、
人として見ておいてもらいたいところ。



そのかわり経済面は
もと経営指導員として
利益ちゃんとあげないと
ビシバシしめるで( ・∀・)キラキラ

私も頑張るよ。
ダメだったとき
どうしようもなくなったときは
ごめん。

あなたを、愛してても
あなたが一緒にいる方が、私は、幸せでも
それがあっちゃんのためにならなくなったら
そのときはごめんね。

そうならないように、
頑張ろう( ・∀・)