映画レビュー【劇場版 ドラゴンボールZ】 | ぽっぽの何となく日記

ぽっぽの何となく日記

中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

とはいえ、明日は多分雑なアニソン紹介になる予感。 




【劇場版 ドラゴンボールZ】

評価:A
一言感想:1作目にして、完成されたフォーマット

はい、ドラゴンボールZとしては1作目の映画となる『劇場版 ドラゴンボールZ』ですね。 Zじゃないドラゴンボールの映画はこの前に3本ほどあったけど。
Z映画で唯一『サブタイトルが無い』ので、検索する時は色々と大変www

ドラゴンボールZ映画のあるあるネタ『時系列どないなってんねん問題』は今作から既に発生(^_^;)
ラディッツ襲来前だけど、この時点で既にクリリンとピッコロが悟飯と出会ってるというね。




今回の敵は『ガーリックJr』。
見た目、完全にピラフ様だよなぁ・・・。
ドラゴンボールの敵は見た目似たのが多すぎる(^_^;)
開始早々、ドラゴンボールを揃えて『永遠の命を得る』という、フリーザでも成し得なかった欲望を叶える有能w 



本気を出したらマッチョになる。
記憶よりも、悟空とピッコロ相手に善戦してた・・・というよりは圧倒してたね。 例の『重い道着』を脱いだら形勢逆転されたけど。
そして、倒したのは悟飯w
この頃から『潜在能力は悟飯が最強』なのは変わらんね。





ガーリックJrの部下3人衆。
名前は、ジンジャー・ニッキー・サンショ。
相変わらずのネーミングセンスだw
3人がかりならピッコロも圧倒できるけど、1人1人はそんなにだったね。




まだ如意棒がメインウェポンなの少しテンション上がったw
筋斗雲も如意棒も、後半全然でてこないからね。 自力で飛んだほうが速いし、殴ったほうが強いw
・・・下手したら、ドラゴンボールの元ネタが西遊記って知らないキッズも居るのではないか?






この映画のオリジナリティとしては、バトルメンバーの中に神様が混じってることですかねw
ヤムチャや天津飯を差し置いて神様w
まぁ、その2人よりは強いか・・・。
クリリンはほぼバトルはしてなかった()






この映画はラストがめっちゃ怖くて、『永遠の命』を得てるのが裏目に出たやつですね。
自身の必殺技『デッドゾーン』を跳ね返され、逆に封印されてしまったやつ。
海底で、無音で叫び続ける様はかなりトラウマ。
アニオリで復活したらしいけど、そこはノータッチなので良く分からん。 ナメック星からの帰還後の悟飯やピッコロと戦ったらしいけど、ラディッツより弱かったのにフリーザ第2形態と戦えてたピッコロと戦えるの嘘やろw


こんな感じ。
1989年の映画でしたが、普通に観れましたね。
なんなら完成していたw
悟飯に何の反応もしないピッコロさんは新しいけどもw
んじゃ、今回はここまで〜。